松岡美術館/白金台

Ｆａｎｔａｓｙ / 松岡美術館

　



ぐるっとパスを使って白金台にある松岡美術館へ行って来ました
ここは初めて訪れる美術館でした
都営地下鉄白金台駅が最寄駅で、この駅も初めて降りましたが、
すぐ近所には東京都庭園美術館もありました
うーん、“燈台もと暗し”とはこういうことかな(笑)

ここにある松岡コレクションは、松岡清次郎が９５年もの生涯をかけ、
約１８００点の美術品を蒐集したものの中から、
今回はファンタジーと題して、中国と日本の美術に特化して展示しています

 

神奈川・秦野「達磨凧」（土居弘平氏 作製・模写）

大正時代に製作したブローチ

五彩 龍文 洗

これは清の時代の景徳鎮です。

白磁 龍耳瓶

　

海獣葡萄鏡

　

右側の中心にある蛙のようなもの、
実はこれはさんげいと呼ばれる獅子（ライオン）なのだそうです
中国にはライオンは住んでおらず、想像の姿なのだそうです。

饕餮夔龍文 壺（とうてつきりゅうもん こ）

 

ヴィシュヌ　　　　　　　仏陀説法図

　

如来頭部

台に座る母と子（ヘンリー・ムア）

　

エネヘイ像

彩色木棺

ここではカメラはフラッシュ禁止でしたが、シャッター音等、
他のお客さんに迷惑にならないようにすれば、写真はＯＫでした
ちょっと嬉しかったです～