□作品オフィシャルサイト 「天才ヴァイオリニストと消えた旋律」
□監督 フランソワ・ジラール
□脚本 ジェフリー・ケイン
□キャスト ティム・ロス、クライブ・オーウェン、キャサリン・マコーマック
スタンリー・タウンゼント
■鑑賞日 12月7日(火)
■劇 場 kino cinema 横浜みなとみらい
■cyazの満足度 ★★★(5★満点、☆は0.5)
<感想>
ティム・ロスと言えば『海の上のピアニスト』を観て何度も泣かされた。
音楽ものとあって、そんなトーンの映画なのかと予備知識なく行った。
そしてこの「kino cinema 横浜みなとみらい」は初めて観るシネコン。
TSUTAYAの2階にある比較的新しいシネコンですね。
ストーリーは天才ヴァイオリニストがコンサート前に突然失踪。
行方の分からなくなったその青年ドヴィドルを探す旅に出て、
30数年ぶりに彼を見つけるという話。
居なくなった理由はともかく、ドヴィドルを探す旅は、
彼の生きた奇跡を辿る旅でもあった。
どんな小さな彼の情報でもあれば、すぐに飛んで行って確かめる
そんなマーティンの苦悩と葛藤を演じるティム・ロスの上手さと、
後年のドヴィドル演じるクライブ・オーウェンの共演が秀逸。
そしてヴァイオリン演奏は、21世紀を代表するバイオリニストの
レイ・チェンが担当。
結構お気に入りの俳優さんです。
映画館鑑賞は今は控えているので、アマゾン待ちですが、絶対見たいです~。
教えて下さってありがとうございます。
>ティム・ロス、久しぶりに見る名前です。
映画には出ているようですが、大きな作品で彼の名前を見ることはないですね。
>結構お気に入りの俳優さんです。
個性派で上手い俳優さんですね! ボクも好きです。
>映画館鑑賞は今は控えているので、アマゾン待ちですが、絶対見たいです~。
教えて下さってありがとうございます。
ぜひ、その時は楽しんで観て下さいね^^