京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

「古代オリエントの世界②」/古代オリエント博物館

2023-01-28 | 美術・芸術・写真

【2023/1/20撮影】 


他にも気になったものがいくつかありました。
TOPの写真は「金製羊頭装飾腕輪(イラン:BC500~300年)」です。
どうやってこんな加工が出来たのかって感嘆しきりでした
特に気になったのはガラス瓶ですね

①    ②    ③    ④

   

①マーブル文ガラス小瓶
②ガラス製水瓶
③カットガラス椀
④金製円盤形ペンダント

リュトン
動物形   山羊形   山羊装飾     鹿 形

   

リュトンとは底部に小さな注口をもつ容器を指し、
宗教儀式に使用されたと考えられています。

コブ牛形土器

   

コブ牛形土器は墓に副葬されたもので、死者に水や酒を捧げる容器。

青銅製ベルト

   

ウラルトゥのベルトの文様は、戦車や馬に乗った兵士が
雄牛や獅子を狩猟する場面が刻まれています。


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2 コメント

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紀元前の宝物 (サッチー)
2023-01-29 09:51:40
気の遠くなる、時代に、どうしてこのような物を
作られたのか?凄いすね。
このような歴史の中から現代の芸術品もできてくるのですね。貴重な作品を拝見しました。(^^♪
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成せる技~ (cyaz)
2023-01-29 16:13:17
サッチーさん、コメントありがとうございますm(__)m

>気の遠くなる、時代に、どうしてこのような物を作られたのか?凄いすね。
創造を絶する世界ですよね!

>このような歴史の中から現代の芸術品もできてくるのですね。貴重な作品を拝見しました。(^^♪
やはり高等動物の成せる技なのでしょうね^^
返信する

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