鏑木清方記念美術館
12月10日(木) HP 「鏑木清方記念美術館」
晩年、清方はここで過ごしたという。
その住居跡に作られたのがこの美術館だ。
以前からここにあるのは知っていたが、入ってみようとは思わなかった。
しかしながら、先日サントリー美術館で開催されている
「清方ノスタルジー」を見たので、入ってみようと思った。
あの小町通りから少し入っただけで閑静な佇まいを感じる。
「清方ノスタルジー」のときに感じた柔らかさと緻密とが、
ここの展示品でも改めて感じることが出来る。
訪れようと思っている方は入口すぐのところに、
モニターがおいてあり、清方の経歴、作品紹介が映像で見れますので、
それを見てから作品の展示を観賞することをします
清方ノスタルジーは1月11日まで開催されているから、
もう一度見てみることにしよう。
>現在、弥生美術館で開催中の鰭崎英明展ですが、彼は挿画の世界で、一時期は清方さんと人気を二分したらしいですね。
そうみたいですね~
>ふたりで合作しているものもあります。
そのあと、清方さんは大家となり、鰭崎さんはちょっと忘れられてしまうんですけどね。
それも運命でしょうかねぇ~
でも清方自身は途中自分の望む方向と違う方向に進みそうになったようですが。
人生ってわからないものですね~
現在、弥生美術館で開催中の鰭崎英明展ですが、彼は挿画の世界で、一時期は清方さんと人気を二分したらしいですね。
ふたりで合作しているものもあります。
そのあと、清方さんは大家となり、鰭崎さんはちょっと忘れられてしまうんですけどね。