京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

『土を喰らう十二ヵ月』

2022-11-24 | 邦画



□作品オフィシャルサイト 「土を喰らう十二ヵ月
□監督・脚本 中江裕司
□原案 水上勉
□キャスト 沢田研二、松たか子、西田尚美、尾美としのり

■鑑賞日 11月17日(木)
■劇 場 109シネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)

<感想>

まず、この映画を観るのに座席についたら、何と客席は老人ホームのよう(笑)

普段、シネコンに足を運ばないだろうな老人たちがいっぱい。
ま、映画が始まったらイビキかいて寝てたけどね。

この映画は、作家・水上勉の料理エッセイ「土を喰う日々 わが精進十二カ月」が
原案のヒューマンドラマ。


長野の人里離れた山荘で一人の60代の作家ツトム(沢田研二)が、
自然が豊富な土地で、贅沢をせず、山で採れた実やキノコ、畑で育てた
野菜などを
料理して、執筆活動をしている。
時折、担当編集者である歳の離れた真知子(松たか子)が東京から訪ねてくる。

二人の関係はともかく、四季折々、贅沢ではない旬の食材を料理して、
食べるシーンが多いので、時間もお昼時でお腹がぐうぐう鳴った(笑)
田舎暮らしのなかで、当たり前のように自然の中で地産地消、寺で修業した経験も活かし、

1年12ヵ月の季節の移ろいと初老の男の自然体の生活を描いていた。
どこがいいとか悪いとかではなく、都内の中でも、何か自然体で生活する
心の術を教えられているような映画だった。

13年前に他界した妻の遺骨を墓に納めることができずにいたツトムだが、
義母の死をキッカケに地元の池に散骨する姿にウルウルしてしまった。

ジュリー主演の好きな映画は『太陽を盗んだ男』
ジュリーの好きな曲は・・・

 時の過ぎゆくままに この身をまかせ
 男と女が ただよいながら~♪

コメント (2)
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