早くも喉がイガイガしだしたので、花梨エキス入りのど飴を買ってなめています。
オレンジ色の包装紙の左端に黄色い花梨の実2個が描かれているロッテののど飴です。「高濃度カリンポリフェノール配合」の宣伝文句にも引かれました。家に戻ってよく見ると、あれれれ、「フルーツのど飴」となってました。どうも花梨のど飴の姉妹版のようです。ピンクグレープフルーツとオレンジのさっぱりとした味わいが売りとか。
飴は一見グミゼリー風で柔らかそうな感じで透明感があります。口に含むとスーッとした爽快感が広がります。舌で転がしてゆっくりと溶かしていきます。喉によさそうという感じです。
飴の包み紙に文字が書かれています。よく読むと花梨にまつわることがいくつか書いてあります。
「カリンの果皮は無毛でつるつるしています」とか「カリンはバラ科の落葉高木です」、あるいは「カリン材は、木肌の美しさで銘木として珍重されています」や「カリンは盆栽など、観賞用ともされています」「カリンの香りは、アロマテラピーにも使われています」などなどです。一文でつづるカリン語録ですね。ただカリン材は、花梨とは異なる種類の木なのですが。
それにしても芸が細かいですね。こんなことを考え付いた担当者にエールを送りたくなりました。今度は定番の「花梨エキス入りのど飴」を買ってみます。
オレンジ色の包装紙の左端に黄色い花梨の実2個が描かれているロッテののど飴です。「高濃度カリンポリフェノール配合」の宣伝文句にも引かれました。家に戻ってよく見ると、あれれれ、「フルーツのど飴」となってました。どうも花梨のど飴の姉妹版のようです。ピンクグレープフルーツとオレンジのさっぱりとした味わいが売りとか。
飴は一見グミゼリー風で柔らかそうな感じで透明感があります。口に含むとスーッとした爽快感が広がります。舌で転がしてゆっくりと溶かしていきます。喉によさそうという感じです。
飴の包み紙に文字が書かれています。よく読むと花梨にまつわることがいくつか書いてあります。
「カリンの果皮は無毛でつるつるしています」とか「カリンはバラ科の落葉高木です」、あるいは「カリン材は、木肌の美しさで銘木として珍重されています」や「カリンは盆栽など、観賞用ともされています」「カリンの香りは、アロマテラピーにも使われています」などなどです。一文でつづるカリン語録ですね。ただカリン材は、花梨とは異なる種類の木なのですが。
それにしても芸が細かいですね。こんなことを考え付いた担当者にエールを送りたくなりました。今度は定番の「花梨エキス入りのど飴」を買ってみます。
>おいまだちょっと早いぞ作ってないし
なんだかほのぼのとした落語みたいなお話ですね。
>マメ科のカリンと同じものと勘違いし
私も以前はそう思ってました。
おいまだちょっと早いぞ作ってないし、みたいな会話がありまして、くだらない話しで恐縮です。
今年初めて漬け込みますので。
こちら福岡ではやっとうっすら黄色がかってきたかなという感じで日々わくわくしておるところです。