気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

昇仙峡散策と河口湖紅葉祭り

2002-11-02 11:56:33 | 夫婦で日帰りバス旅行
先週に引き続いての日帰りバス旅行は、「またしても」山梨である。
先週のは行き先不詳のミステリーツアーであったので、同じ山梨というのは
偶然ということで納得する。

食の特色?は「バーベキュー(豚肉)ランチとケーキバイキング」。

コースは、メルシャン勝沼ワイナリー~勝沼一古園~昇仙峡滝上(散策)~
河口湖紅葉まつり(旅行日:2002年11月2日)
コースは道路事情等で上記の順序に変更となった。

私は、昇仙峡ははじめてあるが、この辺では水晶が産出するのではなかったか。
子供の頃、山梨というと水晶、長じて印鑑という印象。
なぜ水晶か。あの頃読んだ子供向け冒険マンガに山梨の水晶のお話が。
本当に子供の頃の記憶の強さというのはスゴイ!
(今や、直前にしゃべったことを再度と言われても思い出せない〔悲〕)

家内にとっては、昇仙峡は父と二人で行ったという数少ない思い出の地。

※2006-03-04記

どのような事情があってかは、今は思い出せないが、ツアーパンフの
コース順と写真の撮影順序が異なる。
最初の訪問先は勝沼のワイナリーである。ワインケラー(セラー)〔酒蔵〕
を見学。
1878年の製造ラベルの一品はこの酒蔵の自慢なのだろうか?
それとも撮影者の発見?


【ワインケラー】

ぶどう園で食事、そしてケーキを。そんなに食べれるもんではない。


【勝沼ぶどう園】


【ケーキ食べ放題】

食後、甲府の奥座敷、昇仙峡に向かう。観光の人たちが多かった。


【昇仙峡のたたずまい】


【仙娥滝入口】

仙娥というのは中国の古典に出てくる仙人の美女。仙娥滝は、その名に相応しく優雅な滝である。


【仙娥滝】

昇仙峡は、石灰岩の岩なのか雨水に浸食され奇岩が多い。
こんな巨石がうまい具合にトンネルになっている。


【巨石の門】


【昇仙峡の紅葉】



【奇岩】

昇仙峡を後にして河口湖のライトアップされた紅葉を見物する。
夜間撮影が苦手(手が震える。アル中?)で、恥ずかしいほどにピンボケ。
したがって、小サイズでお茶を濁す。


【河口湖の紅葉ライトアップ 】

こんな舞の奉納もされていた。幽玄さにひととき足をとめる。

【紅葉の舞】

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