昨日ITILの翻訳書籍を会社で購入依頼した。
そのうち手元にくることだろう。
今日PMBOKもほしいなと思ったが、気をきかして(気が引けて)
断念した。
最近この手のガイドライン、または、ベストプラクティスと称される
標準的な書籍が多く嬉しい限りである。
何年もこの業界に身をおいていたが、対応指針的なものが限られており
みようみまね、先輩、上司の指示で不安に駆られながらやってきたのだが。
遅すぎた気もするし、現役のうちに知ることができ幸いなのかな、
と思ったりもし複雑な心境である。
ITSSに対する公的資格、ベンダ資格の位置付けが、何かの雑誌で見かけたが、
総じて情報処理技術者試験の位置を高く評価している。
経済産業省の内輪のことだからかも知れない。
PMBOKの理解度を測るPMP資格は、もてはやされているが、プロジェクトマネージャ
資格の下に位置付けている。
今のPMP資格はプロマネの入門、情報処理の基本情報技術者に相当するという
評価は妥当であろう。一連の講習を受けて受験する、それも、年に何度でも
受験する機会が容易されているのだから他のベンダ資格と大差ない。
ただ、このPMP資格にも上位資格を整備していくらしい。
まぁ、教育ビジネスのひとつになっていくのだろう。しかも、ベンダ資格に
あるようなベンダソフトのバージョンアップの都度、資格を取り直すように、
期間を定めて更新のための制度を設けるのは、最近の流行のようである。
認定した資格のレベルを維持する仕組みは、その資格の存在価値を維持するため
には必要であろう。情報処理技術者試験は、そのような仕組みがないから
受験の時点で規定の水準を保有していたというだけのことだから。
そのレベルを維持していることを何も保証していない。
証明するには受験し合格し続けることが望ましいが稀有であろう。
漢字検定試験や珠算検定(なつかしいなぁ)でそのような人のいることが
新聞記事で見たようなきがするが。
資格の保有より実績、実力、経験の方こそものを言う、という意見もあるが、
自意識の域を出ないし、第三者が確認することも、本人が証明する事も
難しいから悩ましいところである。
私の場合も資格よりは、という考えであったが、ここにきて何故か
取り組むようになった。
どんな風の吹き回しかは知らないが・・・
そのうち手元にくることだろう。
今日PMBOKもほしいなと思ったが、気をきかして(気が引けて)
断念した。
最近この手のガイドライン、または、ベストプラクティスと称される
標準的な書籍が多く嬉しい限りである。
何年もこの業界に身をおいていたが、対応指針的なものが限られており
みようみまね、先輩、上司の指示で不安に駆られながらやってきたのだが。
遅すぎた気もするし、現役のうちに知ることができ幸いなのかな、
と思ったりもし複雑な心境である。
ITSSに対する公的資格、ベンダ資格の位置付けが、何かの雑誌で見かけたが、
総じて情報処理技術者試験の位置を高く評価している。
経済産業省の内輪のことだからかも知れない。
PMBOKの理解度を測るPMP資格は、もてはやされているが、プロジェクトマネージャ
資格の下に位置付けている。
今のPMP資格はプロマネの入門、情報処理の基本情報技術者に相当するという
評価は妥当であろう。一連の講習を受けて受験する、それも、年に何度でも
受験する機会が容易されているのだから他のベンダ資格と大差ない。
ただ、このPMP資格にも上位資格を整備していくらしい。
まぁ、教育ビジネスのひとつになっていくのだろう。しかも、ベンダ資格に
あるようなベンダソフトのバージョンアップの都度、資格を取り直すように、
期間を定めて更新のための制度を設けるのは、最近の流行のようである。
認定した資格のレベルを維持する仕組みは、その資格の存在価値を維持するため
には必要であろう。情報処理技術者試験は、そのような仕組みがないから
受験の時点で規定の水準を保有していたというだけのことだから。
そのレベルを維持していることを何も保証していない。
証明するには受験し合格し続けることが望ましいが稀有であろう。
漢字検定試験や珠算検定(なつかしいなぁ)でそのような人のいることが
新聞記事で見たようなきがするが。
資格の保有より実績、実力、経験の方こそものを言う、という意見もあるが、
自意識の域を出ないし、第三者が確認することも、本人が証明する事も
難しいから悩ましいところである。
私の場合も資格よりは、という考えであったが、ここにきて何故か
取り組むようになった。
どんな風の吹き回しかは知らないが・・・
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