気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

(7) 多摩ぐる~り桜めぐり

2012-04-09 16:17:55 | 今日の一枚
コースのネーミングからしてこの今、桜の季節にふさわしい
こーすであるが、毎日のようにお花見をしており少々食傷気味。
が、極めつけのコースなのでいつものように7時過ぎ家内に
送られて出発!
よく飽きないね、と言われるが、こういう時の過ごし方も
いいものだと思う。

紹介パンフ:(7) 多摩ぐる~り桜めぐり(PDF形式 3.0MB)

コース図(2012-05-11追加)




【永山駅近く】
お花見散歩は永山駅近くの乞田川にかかる
永山橋から多摩センター駅方向に向かう。
川の右岸の歩道を歩む。このほうが左岸側の桜に
日の光があたり花見や撮影に都合がいい。

  
【乞田川沿い】
まだ7時台なので会社員や新学期の始まった児童らの姿が多い。


【多摩センター駅近く】
夜桜見物もできるのか「提灯」(ぼんぼり?)が桜並木沿いに
つり下がっている。やがて乞田川沿いに道を左に進む。

  
【鶴牧西公園のシダレザクラ】
市内でも見ごたえのある桜があるものだ。
これは公園に隣接する川井家のシダレザクラで
見事な枝振りにこれでもかというくらい目一杯に
花を咲かせている。立派なものである。

 
【奈良原公園の桜】
西公園から鶴牧東公園を通りその先は奈良原公園となる。
ここは富士見通りとつながる桜回廊だ。
さぞかし土日は花見客で賑わったことだろう。
今日はとても落ち着いた雰囲気で桜並木の下の散歩を楽しめる。

 
【富士見通りの桜】
何で富士見通りというかわかった!
先日は東から西に歩いていたのに多分天候の具合で
わからなかった。
今日は好天で西から東に向かって歩いているが午前中という
こともあり逆光にならぬよう後ろを向いて撮影する。
そのとき両側の桜並木の中央後方の空間に白いものが。
なんと富士山ではないか。
だから富士見通りというのだ!
多摩ニュータウンのまちつくりをした設計者の心憎いばかりの
演出に拍手喝采をおくりたい。


【一本杉橋】
パンフにしたがいしばらく歩く。そよかぜのみちの標識を左折し
その先が恐竜橋だ。橋のたもとのモニュメントが恐竜みたいなのが
設置してある類のものだ。たぶん、橋の名前を児童らから募集して
それに因んだモニュメントを設置したのだろう。
さらに直進しT字路を右折し進むと一本杉公園に通じる
尾根幹線をまたぐ一本杉橋に出る。


【ストーンヘンジのような一本杉公園のモニュメント】
ときおり意味不明なオブジェがあったりする。これもそのひとつだ。

後は加藤、有山の旧民家に着いて一本杉公園のゴールとなる。
ゴールだからといって喉の渇きをビールで潤すこともない。
今回の多摩市内散歩は実に我ながら感心するくらいにストイックだ。
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