森の隠れ家  by KEIZI

森の中の小さな俺の隠れ家。
隠れ家の中は、他人から見れば子供のおもちゃ箱のようにガラクタばかりなのかもしれない。

My Guitar

2011年12月04日 | 音楽&楽器
高校生の頃、憧れのミュージシャン達が使っていたので、欲しくて欲しくてたまらないギターがあった。

でも、当時の値段で100万円



当然、買えるわけがありません・・・






でも、あれから約30年・・・・・。

ギターは、実家に置いたままで20年以上弾いていなかったけど、少年は、ある程度の財力も身につけ立派な大人になりました

そして、欲しかったギターもモデルチェンジや新しいシリーズが発表され、円高の関係もあるのか、いつの間にか私の手の届く範囲に近づいていたのです




そして、そのシリーズの中の1本がわたしの目にとまったのです。




比べる対象が間違っているかも知れないけど、職場の同僚の中には津波で車が壊れて新しい車を買うハメになった人もいるんだから、車を買うよりは安いよね、ねっ、ねっ、そうだよね。

と・・言うわけで買ってしまいました。





ボディーが木製じゃなくて、カーボンファイバーで出来たオベーション・アダマス(Ovation Adamas)。

ギターの音は、コンサートのPAを通した音やCDのレコーディングされた音しか聞いたことがなかったけど、生音も想像以上にGOODでした

決してカーボンファイバーの音という感じではなく、普通に木製ギターと変わらない自然な音でビックリです。

満足の1本です




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2 コメント

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たぶん…けろ4さんへ (KEIZI )
2011-12-05 22:41:00
名前の記載がないけど、たぶん、このコメントは…けろ4さんだと思います。

ホントに、このギターとの出会いは、色々な条件がそろって運命を感じました。


20年以上ギターから離れていましたが、内心なんとかなるだろと思っていました。

しかし…20年のブランクは想像以上に大きかったようです

月日の流れは、残酷にもド素人のレベルまで腕が落ちていました。


これからは、ビギナーとして、一から練習して、80歳位までにはプロデビュー出来るように頑張りたいと思います
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Unknown (Unknown)
2011-12-05 14:32:37
円高、この時期を逃したら これ以上の円高はない!って 職場の人が言ってました。

このギターとは 出会う運命だったのですねぇ

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