With the I Ching

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テレパシーとテレポーテーションについて(チャネリングまとめ)

2012-07-06 12:09:09 | スピリチュアリティ

先日、ドルフィン・コレクティブの翻訳をしたときに、テレパシーの話題が出てました(「地球の幻影からなる闇の勢力は、その終端にいます」)。

それに関連してバシャールもテレパシーについて話してたなと思い出したので、ここに紹介します。
しかも、バシャールのことをブログに書き続けている方の最新記事が、まさにそのことだったので、「おお、シンクロだー」って思いました。

しばらく前に、ケータイ電話をバリバリ喰っていた夢を見たのも、やっぱりこういう流れに基づくものなのかも。

 

バシャール:テレパシーのメカニズム

2012-07-06 06:27:09NEW !
テーマ:

バシャール達は言葉を発して交流する事はとうの昔に終えてしまい、現在ではテレパシーで会話をします。テレパシーと言ってもどうやって特定の人物と会話を するのか不思議ですが、バシャール曰くラジオのチャンネルの周波数を合わせるように伝えたい波動の周波数を調整する事で特定の人物に伝えるようにしていま す。彼等はオーラや感情の流れを読み取る事が出来るので、駆け引きや嘘は直に見抜く事が出来ます。バシャールからは私達を直接見る事は出来ませんが、私達 の波動とオーラを感じる事が出来ます。そして私達の話す事柄に真実があるか又は嘘が含まれるのかは瞬時に伝わるのだと、バシャールは話しています。

テ レパシーは私達の社会にも存在していますが私達の認識とは少し違うとバシャールは説明しています。テレパシーは貴方の頭の中を読む事でも貴方の心を読む事 でもありません。基本は”究極の愛”のエネルギーだとバシャールは告げています。例えば、愛し合っている者同士が同じ事を考えていたり、同じ言葉を発した りする現象が見られますが、これは”愛”を根底としたコミュニケーション方法なのだと、バシャールは説明しています。それはまるで同じ波動の中に浸かって 一緒に泳ぐような感覚であり、二人が一人となる瞬間なのです。

”愛する”という気持ちを根底としたコミュニケーションがこれらか始まろうとしています。私達の世界に愛と幸せが大きく広まるにつれ、私達のコミュニケーション方法が大幅に変化してゆくようになります。そして地球文明として”一つ”のまとまったエネルギーとなります。

 

バシャール自身の話は、英語ですが、以下で聞けます。

Bashar - Telepathy


テレパシー(Telepathy)という言葉を、テレンパシー(Tel-empathy:共感を伝える)という風に言い換えています。日本語で言うと、以心伝心という言葉が近いでしょうか? 読心術や思考を読み取るのではなく、心と心による共鳴。相手と同じ波長・振動のレベルになることで一体化する、というような説明をされています。

 

ところで、同じ「Tel」関連では、「Bashar On Teleportation」(テレポーテーション:瞬間移動について)というのもあります。
この技術も、以前からチャネリング・メッセージでも言及されており、いずれ実現化されると目されています。
幾つか訳されているものがあるので、ここで引用して紹介します。

Bashar On Teleportation


連続性というのは、僕らが意識の中で作り出した幻想だと話しています。それはつまり、時間は幻想だということです。瞬間瞬間の位置情報が変遷していくことに関して、物体が片方の手から片方の手に移動するような時でも、そもそも方程式が別物というのは、数学での虚数時間と何か関係があるのかなと思ったのですが、どうなんでしょうね。(あるいは虚数空間を考える人もいます)
 

Mike Quinsey - SaLuSa, July 2, 2012

あなた方は進化の次の段階に飛躍的に進むことでしょう。多くの人たちは、既に新しい暮らしの様相を見るに至り、次元上昇と共に登ることになる領域への帰還 を推進するでしょう。二元性を経験した後では、まるで天国にいるような、すばらしい満ち足りた暮らしがあなた方を待っています。如何にエネルギーがあなた 方の暮らしに入り込むかということを理解するだけでなく、自分のニーズのためにそれをどのように利用するかを理解するでしょう。宇宙旅行の手段に留まら ず、利用できる他の種々の手段についても強調できます。

地球上では、あなた方は古い形の輸送方法によって膨大な時間を移動のために費やしてきましたが、このように多くの時間を無駄に費やす必要は無くなり、ほと んど瞬間的な移動を可能とする技術が提供されます。全ては清浄で公害の無いフリーエネルギーの使用に基づいていいます。闇の者たちは、既にこのタイプの航 空機を開発し、この技術は非常に長い間彼らには既知のものでした。あなた方にはこの技術の使用は拒絶され、伝統的な移動方法を阻害しないようにし、他の 国々に対する彼らの支配力を維持しようとしていました。

 

Mike Quinsey - SaLuSa, June 20, 2012

近い将来には、あなた方が欲すれば、想念によって旅をする力がつき、しかも瞬間的に可能です。従って、あなた方の愛する者は決してあなた方の手の届かない ところに行ってしまうわけではありません。あらゆる生涯で、あなた方は地球上で、極度に限定された、近い関係者と共に過ごし、特に同じグループのソウルと 共に転生する傾向にあります。しかし、実際には、非常に長い間に多くの大きい関係を形成したので、次元上昇をすれば、それらを再び思い出すことでしょう。 多くの者があなた方の上昇を待っているので、友情は更新され、瞬間的に判別できる、あなた方の真の家族のうちの多くの者に再会するでしょう。あなた方は壮 大な祝賀の対象になっていることが分かるでしょう。

 

レジスタント・ムーブメントのCobra、この先の見通しについて語る」より

SC:  OK。それはともかくとして、君は、プレアデス人や他を訪ねた際に、先進テクノロジーを見たかい? まもなく地球にも持ち込まれるという?

C:  ああ、もちろん。それらのテクノロジーについては、僕はとてもよく知っている。いくつかについては、コメントできる。一つは、テレポーテーション の技術だ。旅行がとても簡単になる。A 地点からB 地点まで、20秒か30秒しかかからないんだ。テレポーテーション・チェンバーを通るのはスカイダイビングみたいなもので、楽しくてわくわくするよ。

2番目の技術は、レプリケーター(複製装置)あるいは実現化チェンバー、どう呼んでも良いけれど、あらゆる物体を、命じた通りに実際に出現させることがで きる。ある物をコンピューターにつなぐ、そして、グラフィック・プログラムを備えたコンピューターで何かをデザインすると、レプリケーターを通じて、どの ような材質のものでも全く同じものを望みのままに出現させることができるんだ。

SC:  食べ物も?

C:  もちろん。実際には、特別なスキャン装置があって、元の物体をそこに入れればいいだけだ。例えば、おいしそうな料理があるとする。それを、そのスキャン装置の中に入れる。装置はその食べ物をスキャンして複製する。10にも、20にも、1000にも。好きなだけ。

SC:  それは楽しみだねえ。

C:  もうまもなく利用できるようになる基本的なテクノロジーだ。

 

ワンダラー・オブ・ザ・スカイズからのメッセージ-1/4/2012」より

我々はまだ、Disclosureに際してあなた方に供与するテクノロジー、およびその順番については、議論を続 けています。大したことではないと思われるかもしれませんが、我々の持つ技術の相互接続性と、あなた方に及ぼす最終的な影響を理解することはとても重要な のです。あなた方が、”アカシックレコード”と呼ぶ記録へのアクセス技術を、テレポーテーション装置の提供、あるいはテレポーテーション装置と物質複製装 置の同時提供よりも前に開示するかどうかは、我々にとっては小さな問題ではありません。以前にも繰り返してお伝えしていますが、あなた方に関する計画は、 最小細部にまでわたって実行されますので、ほとんどの技術は、Disclosure後に開示されることになるでしょう。

 

探せば他にもあると思いますが、あまり長くなっていけないので、これくらいで。


それと、最近、「発見」されたと世間を賑わしているヒッグス粒子に関しても、メッセージが与えられています。
→「大発見は、腐敗していない魂だからこそ許される―The manuscript of survival - part 68

これからどんな素晴らしい技術が使えるようになるのか、今から楽しみで仕方ありません。

 

※追記:7月7日1時ごろ

今から数十分くらい前に、何日か前から読んでいた「ディープ・ブルー」(ケン・グリムウッド=著)を読了しました。中盤までは、読んでも読んでも先に進まないような苛立ちも覚えていましたが(幾分、情景描写が冗長に過ぎる面があるように思う。個人的にはもう少しテンポの良さがあるほうが読みやすく感じた)、後半になって、ようやく波に乗れてストーリーに引き込まれて楽しめるようになりました。これからこの本を読んでみようという人は、結末に向けてどのように登場人物らが繋がっていくのかという期待を胸に、なんとか中盤を過ぎるまで辛抱強く読んで欲しいと思います。

本著にて “ リンク能力 ” と表現されている心と心による直接の対話が、今後の人類の現実にどのように反映されていくのかを想像すると、否が応でも期待が膨らみます。人類に有益な知識や技術は皆に共有されて然るべきものという意識が広まることで、少なくとも隠し事だとか個人の権益に固執するようなことはできなくなりますね。もう、そんなせせこましい時代は終わりを告げるのです。

ところで、バシャールが話していたテレパシー、ないしテレンパシーについてですが、「ドルフィン・コネクション」(ジョーン・オーシャン=著)にも出ていることを、先ほどページを繰っていて気がつきました。これから再読するつもりです。この本は、よりスピリチュアルな内容を含んでいるので、買った当初(10数年前だと思うけど)は少し信じがたい面も感じていましたが、今では違和感なく受け容れられる気がします。

 



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