new beginning

今朝ガレージのシャッターを開けると
いきなりツバメが飛び込んできました

ビックリしましたが
ツバメが巣を作る家は縁起がいいと言いますし
ちょっとハッピーかも（巣は作ってないんですけどね）


さて
今日は運転免許の更新に行っていました


わずか3ヵ月前に免停講習で来たので
なんだか新鮮味がありませんでした

しかし免許証の裏にある

免停済みみたいなのが無くなるので
ちょっと嬉しい的な・・・

免停からわずか3ヵ月ですから

当然違反者講習的な
因みに次回3年後も違反者講習になることが既に決まっている的な
（過去5年ですからね）

ちょっと早めに行ったのでガラガラでしたが

何気に満員となりました（違反者多いっ）

おかげさまで綺麗な免許になりました

新しい免許証はICチップに本籍地等の情報が入っているそうで
裏には臓器提供の意思を書く欄があります


話がそれますが
臓器移植法が昨年改訂されて
注目すべきは
1. 親族への優先提供の意思表示ができる
2. 15歳未満の方からの脳死下での移植が家族の同意で可能になった
という点かと思います

アメリカ等に比べて移植医療はかなり遅れている印象を持ちますが
法改訂に伴い発展が期待されます

しかし倫理的には色々問題があるような気がしており
もしかしたら日本の文化に合わないのかもしれません


上に書いた1. についてはそもそも“平等”という理念の上に移植医療がなりたっているわけで
家族を優先したい気持ちはわかりますが、位置づけが微妙ですよね
（先日、角膜以外では初めての移植が行われたニュースがありましたね）

また2. については非常に難しい気がします
そのような状況で移植の説明をする医師の気持ちと
移植をするか決断する家族（親？）の気持ち・・・
ちょっと己的には非現実的すぎて想像ができません

こういう部分が日本の文化に合わないと私が感じるところなのかもしれません



大きく話が逸れましたが
綺麗になった免許証で真っ白な気持ちで頑張って行きます（何を？）

新たな出発ってことで

こういうサウンドがやっぱりしっくりくる的な



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