Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.288

2016年07月27日 22時52分14秒 | 今週の1枚
今日は定期のバイトで須崎へ
気合い入れて早く出発して
須崎で新聞チェックし〜のでお仕事

まあまあゆったり過ごせました

余裕でランチに行くと

一葉さんはまた臨時休業
誠に勝手ながらって
ホンマに勝手やわ

仕方ないのでまさかの2週連続のガストで

今日の日替わりはタンドリーチキンとクリームコロッケでした
昨日の昼もカレーだったけど気にしない
おかわり自由のスープもカレー味だったけど気にしない

でもやっぱり一葉さんのご飯食べたいよ〜

そんな今週の1枚です

Slippery When Wet / Bon Jovi(1986年)

彼らの3枚目のアルバムで
邦題は何故か「Wild In The Streets」
横文字で付けるならそのままで良くない?

ま、いずれにしても初めて全米1位を獲得し
シングルも売れまくって
間違いなく彼らの出世作です

ちょうど私がHM/HRを聴き始めた頃の作品ですが
(まあ今でもそうかもしれませんが)
売れている音楽って好きじゃ無かったので
己的には当時はサラッと素通りしました

先月ぽおるのイベントで久々にBon Joviの曲を聴いて
ちょっと久しぶりに聴いてみようかな〜って思って
適当に選んだのが本作でした

正直な感想は
曲が良い、かっこいい、でも燃えない
でした

めっちゃ良い曲でカッコイイのに何故燃えないのか?
考えながら聴くと答えは簡単
バンドサウンドがギター中心じゃないからですね

完全に好みの問題ですが
Richie Sambora様ってスマートでお洒落にギターを弾きますが
印象的で自分で弾いてみたいと思うリフは皆無なので
コピーしたこともなければ
コピーしようと思ったこともありません

本作も背景が鍵盤とコーラスで埋め尽くされて
ギターバンドらしい“隙間”がないから
多分私は燃えないのですね

そういう好みがよく分かって
帰宅後に聴いたメタルのアルバムは最高に燃えました

冠さんの歌う“ボンジョビはメタルじゃない”って歌詞は
強ち間違いじゃないね

売れまくったシングルでなく
何故かの邦題となった曲です

やっぱり名曲なんやろね
夕方のサッカーの練習中は
ず〜っとこの曲が頭でグルグル回っていました

ボンジョビ恐るべしやわ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする