昨夜、記事を書き終えて就寝しましたが
寝ている間にyumiさんから画像が
そして岡ベー師匠からは動画が届き
（この人達は一体いつ寝ているんだ？的な）
ちょっと書き直したわけですが
全ての画像・映像が頂き物という
このブログは誰のブログ？状態
みんなで運営している“Shout chirpily”なのでした
（時々代行してくれませんか？的な）
さて、今週の1枚です（自力で書きますよ
）
P.H.U.Q. / THE WiLDHEARTS（1995年）
彼らのフルアルバムとしては2枚目で
代表作と言えるアルバムです
（己的にはこれしか持ってないけど
）
時代背景的にはちょうどメタルが衰弱し
グランジ系が流行っていた頃で
我々のような根っからのメタラーはメタル欠乏症状態
毎週のようにタワレコに行っては試聴し
ギターが歪んでいる
というだけの理由でCDを買い漁っていました
そんな頃に出会った本作ですが
“BEATLES meets METALLICA”なんて宣伝文句で
CDの帯には
“英国発！ハッピーで皮肉に満ちたメロディアス・ロックンロール！！”
なんて書いてましたので
オープニングナンバーのイントロだけ聴いて即買いしました
実際聴いてみると早弾きのギターソロとかないし
何だかとってもポップで若干物足りない
おそらくポップファンからするとリフがメタル過ぎるし
当時未だ“エモ”なんてジャンルは（たぶん）認知されてなかったので
あまり評価されなかったんじゃないかな・・・と
さらに国内盤はボーナストラックが2曲入って15曲入りなので
長い！
そんな理由で当時はほとんど聴きませんでした
で、今回たまたまCDラックに本作を見つけ
（この紫のCD何だっけ？）って事で聴いてみたってわけです
・・・前振りが長い？
え～っと・・・
意外に良いよ、これ
おそらく早く出過ぎたんですよね（当時では理解されない的な）
メタリックなジャキっとしたリフに
信じられないくらいポップなメロディーが乗っていて
しかもパッと聴くとストレートなロックに感じるけど
実はリズム中心に回している感じで
上手く曲間を繋げたり、いつの間にかリズムが変化していたり
アイデア的にもテクニック的にも面白い事を演ってます
全ての曲がGinger様（G & Vo)の作品って事で
物凄い才能を感じます（天才！って）
ギターが巧いとか歌が上手いとか
そういう感覚じゃなくて
何か天才！って感じるんよね～
全く理解できないかとは思いますが
この感覚はThe DarknessのJustin Hawkins様に対して感じたものと似ています
（無理なので真似しようとも思わない的な）
ただ天才って周りの人から理解されないんでしょうね
このバンドも激しいメンバーチェンジと解散・再結成的な事を繰り返して
現在に至っているみたいですから
アルバムの中盤以降には“ダークサイド”的なヘヴィーな曲もあり
今のラウドロックファンにも受け入れられそうな感じですが
冒頭に書いた“BEATLES meets METALLICA”っていうほど
己的にはMETALLICAは感じません
まあ強いて言えば8曲目とか9曲目のイントロの一部くらいかな・・・
逆にアルバムの後半に“ダークサイド”な曲を入れると
ダレた感じになって長いって感じられそうですね
（私は好きですけど）
これまで己的評価が低かった“隠れた”名盤です
（・・・って聴いてなかっただけやんっ）
メタルを求める余り“メタルじゃない＝ダメ”って思っていた
若かった頃から比べると“分かってきた”のかも
因みにタイトルの“P.H.U.Q”って
よい子は中指立てて言ってはいけない言葉をもじったもののようです
そんな天才Ginger様を感じながら聴き直してみると
色んな事が見えてくるかもね
世間的に評価が高いオープニングナンバーです
ご機嫌なロックンロール・ナンバーですが
決してアルバム全体の雰囲気を象徴しているわけではありません
全部ひっくるめてGinger様の才能を感じて貰いたいですね
いらっしゃいませ
takeさん、コメントありがとうございます
またご指導頂きたいです！
しかし・・・
ラララ春祭りが終わって次のイベントに向けてベーシストに変わりました
久しぶりにベースを弾くと右手指が痛くなりますね
なので長くは弾けません
（指がプニプニなので）
強くしつつ覚えつつ～的な感じでゆっくりやりたいと思います
色々バランス良くって思うんですけどなかなか難しいです
10日もしたらまたギター弾きに戻っていると思います
（その頃にtakeさんに教えてもらいます）
そんなわけで（？）今日もクリックして頂けるとまた頑張れます
ポチっとお願いします
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
寝ている間にyumiさんから画像が
そして岡ベー師匠からは動画が届き
（この人達は一体いつ寝ているんだ？的な）
ちょっと書き直したわけですが
全ての画像・映像が頂き物という
このブログは誰のブログ？状態
みんなで運営している“Shout chirpily”なのでした
（時々代行してくれませんか？的な）
さて、今週の1枚です（自力で書きますよ
）P.H.U.Q. / THE WiLDHEARTS（1995年）
彼らのフルアルバムとしては2枚目で
代表作と言えるアルバムです
（己的にはこれしか持ってないけど
）時代背景的にはちょうどメタルが衰弱し
グランジ系が流行っていた頃で
我々のような根っからのメタラーはメタル欠乏症状態
毎週のようにタワレコに行っては試聴し
ギターが歪んでいる
というだけの理由でCDを買い漁っていました
そんな頃に出会った本作ですが
“BEATLES meets METALLICA”なんて宣伝文句で
CDの帯には
“英国発！ハッピーで皮肉に満ちたメロディアス・ロックンロール！！”
なんて書いてましたので
オープニングナンバーのイントロだけ聴いて即買いしました
実際聴いてみると早弾きのギターソロとかないし
何だかとってもポップで若干物足りない
おそらくポップファンからするとリフがメタル過ぎるし
当時未だ“エモ”なんてジャンルは（たぶん）認知されてなかったので
あまり評価されなかったんじゃないかな・・・と
さらに国内盤はボーナストラックが2曲入って15曲入りなので
長い！
そんな理由で当時はほとんど聴きませんでした
で、今回たまたまCDラックに本作を見つけ
（この紫のCD何だっけ？）って事で聴いてみたってわけです
・・・前振りが長い？
え～っと・・・
意外に良いよ、これ
おそらく早く出過ぎたんですよね（当時では理解されない的な）
メタリックなジャキっとしたリフに
信じられないくらいポップなメロディーが乗っていて
しかもパッと聴くとストレートなロックに感じるけど
実はリズム中心に回している感じで
上手く曲間を繋げたり、いつの間にかリズムが変化していたり
アイデア的にもテクニック的にも面白い事を演ってます
全ての曲がGinger様（G & Vo)の作品って事で
物凄い才能を感じます（天才！って）
ギターが巧いとか歌が上手いとか
そういう感覚じゃなくて
何か天才！って感じるんよね～
全く理解できないかとは思いますが
この感覚はThe DarknessのJustin Hawkins様に対して感じたものと似ています
（無理なので真似しようとも思わない的な）
ただ天才って周りの人から理解されないんでしょうね
このバンドも激しいメンバーチェンジと解散・再結成的な事を繰り返して
現在に至っているみたいですから
アルバムの中盤以降には“ダークサイド”的なヘヴィーな曲もあり
今のラウドロックファンにも受け入れられそうな感じですが
冒頭に書いた“BEATLES meets METALLICA”っていうほど
己的にはMETALLICAは感じません
まあ強いて言えば8曲目とか9曲目のイントロの一部くらいかな・・・
逆にアルバムの後半に“ダークサイド”な曲を入れると
ダレた感じになって長いって感じられそうですね
（私は好きですけど）
これまで己的評価が低かった“隠れた”名盤です
（・・・って聴いてなかっただけやんっ）
メタルを求める余り“メタルじゃない＝ダメ”って思っていた
若かった頃から比べると“分かってきた”のかも
因みにタイトルの“P.H.U.Q”って
よい子は中指立てて言ってはいけない言葉をもじったもののようです
そんな天才Ginger様を感じながら聴き直してみると
色んな事が見えてくるかもね
世間的に評価が高いオープニングナンバーです
ご機嫌なロックンロール・ナンバーですが
決してアルバム全体の雰囲気を象徴しているわけではありません
全部ひっくるめてGinger様の才能を感じて貰いたいですね
いらっしゃいませ
takeさん、コメントありがとうございます
またご指導頂きたいです！
しかし・・・
ラララ春祭りが終わって次のイベントに向けてベーシストに変わりました
久しぶりにベースを弾くと右手指が痛くなりますね
なので長くは弾けません
（指がプニプニなので）
強くしつつ覚えつつ～的な感じでゆっくりやりたいと思います
色々バランス良くって思うんですけどなかなか難しいです
10日もしたらまたギター弾きに戻っていると思います
（その頃にtakeさんに教えてもらいます
）そんなわけで（？）今日もクリックして頂けるとまた頑張れます
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