Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.121

2013年03月20日 02時17分13秒 | 今週の1枚
先日、酔拳君とパトロールに行った際に
ちょっと手が滑って(決して酔っていたわけではありません)←飲む前やし
iPhone君を落としてしまいました

その結果・・・


ガーン

バッシリ割れました

Wrapsol ULTRA Screen Protector Systemっていうのを貼っていたんですけどね・・・


落としても割れないっぽい売り文句だったと思いましたが
“割れにくくなる”って書いてました
ずるいわ~

ま、でも被害が最小限で済んだのかもしれないし
・・・って自分に言い聞かせています




さて、今週の1枚です

Diary Of A Madman / Ozzy Osbourne(1981年)

Ozzyのソロ第2弾で
残念ながらRandy Rhoads大先生の遺作となってしまいました

己的にはもちろん(?)“Blizzard of Ozz”を最もよく聴いたと思いますが
本作も相当聴き込みましたね

そしてCRAZY DOCTOR的にも非常に縁があるっていうか
アルバム収録曲8曲中5曲をカバーしています
(メドレーにもしたりしていますしね

あと3曲で全曲制覇できるので
“Diary Of A Madman”ってタイトルのライブができるんちゃう?


久々に本作を聴きましたが
自分たちが演っているのとあまりに違うので驚きました
(演ってるうちに一人歩きしている的な)


なんと言ってもRandy大先生のギターが素晴らしいんですけど
聴いているとJake Eっぽく感じるところがあったり
あるいはZakkっぽく感じるところがあります

Randy大先生がオリジナルなので完全に順番がおかしい表現となっていますが
それだけ多彩なギターを弾いていて
その後のギタリストに影響を与えているって事なんでしょう


もし1982年3月19日のあの事故がなくて
この次のアルバムが出来ていたら・・・



因みに中学か高校でこのアルバムを初めて聴いたときには
creditもジャケ写もRudy SarzoとTommy Aldridgeになっていたので
リズム隊はこの2人と信じていましたが
実際はBob DaisleyとLee Kerslakeだったって事は大人になってから知りました
(子供には分からない事情がね・・・)←マネー!

そしてごく最近になって鍵盤もDon Aireyじゃなかったことを知りました
(Johnny Cookって人が弾いてるらしい)

Ozzy様、やりすぎ!


さらに2002年にリズム隊を別の人で録り直したアルバムが出ましたね
Randy大先生のギターが活きるようにって話でしたが
そんなおかしな話があるかー!
端から全否定だった私はその録り直しアルバムは聴いてませんが
ちょっと方向性がおかしいですよね

やっぱりオリジナルが一番ですよ



オープニングナンバーです

若かった頃によう練習しましたわ、この曲



あ~そうそう、
Iron Maidenのアルバムが登場予定でしたが
Randy大先生の命日って事で
急に聴きたくなったんです

ま、たいしたこだわりのないコーナーなんでね



いらっしゃいませ
今日は春分の日、そうです祝日!
ちょっと疲労が溜まっていましたので週の真ん中で休めるのは嬉しいです
でも、休んだ分だけ仕事も溜まるという噂も・・・
しっかりリセットしたいと思います
そんなわけで(?)今日もクリックして頂けるとやる気が出ます
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