生きているうちに・・・？的な

昨夜は仕事帰りにフラッと酔拳君が来ました
「明日休みや、ええやろ」的な

もちろん手ぶらでして
あたかも自分のギターを弾くかのような感じで

私のOvationを弾いてます
（ピックすら持ってこない的な）


「オイ、時々真っ白になって、何にも出て来んのやけど・・・」
ま、事故の後遺症って事で
春ラララ本番も暖かく見守ってあげて下さい


因みに私

ベースを弾くときはフレーズが出てきません
事故はしてないんで言い訳できませんが


酔拳君から
「借りてたCDのケースが事故った車から取り出せんなって・・・」
ってお詫びがありましたが
そんなこと気にしなくて良いよね、身体の無事が何より！

いやしかし、こんな事があると
今こうして2人がまた一緒に音楽出来ている事って本当に奇跡みたいなもんで
素晴らしいっていうか
この時間を大事にしないとな～なんて思ったりしますね


いつ何があるか分からないので、今を精一杯生きときましょう！的な


そんなわけで（？）
旨い酒が飲める時には飲んどこうってことで
先日“益倉”さんへ行ってきました

相変わらず（？）外観は完全に民家
1日1組だけの完全予約制
ちゃんと経営が成り立っているところが凄いな～なんて思ったりもします


この日は沖縄からのお客様を接待的な感じだったんですけど
熊本あたりから南では日本酒が造れないそうで
「何を飲まれますか？」の質問に迷わず「酒」って答えていました

なので、Beerで乾杯的な事も無く

いきなり美丈夫スタート的な


先日の新潟で純米は大丈夫って事が分かりましたので
（純米、純米、そうだ純米を選んでくれ）って念じていましたが
益倉さんにおいてあった日本酒はほぼ全て純米っぽかったので
あとは自分が調子に乗らなければ大丈夫！的な


・・・っていうか美丈夫って旨いね
普段は日本酒を飲まないので知りませんでした


高知のお酒とはやっぱり・・・

“のれそれ”とか高知の食材が良く合いますね

刺し身も豪華に盛ってくれていましたが

女将により小分けにされる的な


高知の日本酒と魚の相乗効果・・・
沖縄のお客さんの接待を忘れそうになります
（普通に本腰入れて飲みたくなる的な）


大体こういう席に行くと私が最年少だったりするんですが
この日は

サナダ君が鞄持ちをしていました
（本当に鞄を持たされている的な）

彼がいると気楽で良いわ
（何せ他はクセの強いおっさんばっかりやからね）



そんな環境で私とサナダ君は任務を遂行できたのか？的な



いらっしゃいませ
Johnny Winter様、お誕生日おめでとうございます
100万ドルのギタリストも69歳
良いお歳になりましたね
己的には次はVをって思っていましたがファイヤーバードも良いね
でもそんなことを言いだしたらキリがありませんね・・・
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