アウトライン100 「吉永さん家のガーゴイル」

えっと、第7回だったかな(死。
今回は現状超マイナー作品。ファミ通文庫の
「吉永さん家のガーゴイル」を取り上げます。
色んなところで、是非に読んで欲しいと薦めているのですが、
なかなか推し所が説明しづらい作品だけに、
パワーが足りないことが多いですｗ。
で、その辺りがまとめた結果にも出てるかな…。

「この作品は、錬金術によって生み出された門番であるガーゴイルが、
商店街の福引の賞品として贈られた吉永家と、
また町内に至るまでを、犯罪やガーゴイルの技術を狙う人々から
守る様子をコミカルに描いたライトノベルである。」

これで104文字。
性格にはここに吉永家の親子の成長とか人間ドラマみたいなものも、
面白く描かれているんですけどね。
どこをオススメっていうのが言い難いんですけど、
とにかくほっとする作品なので、ラノベ関連でも
群を抜いて気に入っています。
あ、マリみては別格でｗ。