ポプカーニバル総評

というわけで、今日のうちに総括をば。

曲：個人的にはハズレ0で、むしろ神が多い名作ぞろいの
素晴らしい作品、の一言でしたね。
ただ、強いて言えば男性陣が今一歩。
次回作ではそこら辺を強化してもらいたいですね。

譜面：出来ない発狂は2つだけということを考えれば
平和な方だったんですかね？
いろはが多すぎたという話もありますがw。
つまらないと思うのは少なかったし、上々かな。

システム…結局S-EXは黒歴史でFAですかｗ？

IR：グラマス111位。前回から考えれば対戦効果で
かなり上がってますよね。
次回作では100位と思っていたわけですが、
いろんな意味でどうなることやら…
多分スタートが遅れるので、ちょっと難しいかもとは思います。

対戦：ガチ戦の場合、大体の試合は結果が見えることが増えました
相手の実力も踏めるし、選曲を見た瞬間に
あ～３位かと思う場面がよくあることになったので、
詰まるところ、紛れとかwkwk感が減ったなと。
だからこそ、そういった読める展開にしてこない相手、
それは腕前が近い場合もあるし、選曲がそういうのの場合もあるんですが
そんな相手との試合が燃えるようになったのも事実です。

オジャマに関しては、もう何度も言うとおり防御の弱体化によって
それを生業としていた身分としてはつまらなくなったと、
それに尽きますね。
次回作での道リフの復活を願うのみです。

総じて言えばツモゲー化。
当たった瞬間に楽しい試合になる、つまらない試合になるっていうのが
踏めてしまうゲームと化したのは、功罪どちらもあるでしょうね。
でも、それはそれだけハマってなきゃありえないことでもあるし、
それでもその楽しい試合を常に求めて次回作でも、
身体に問題さえなければまず間違いなくメインとなりますがw。

CN：ツモゲー対策というわけではないんでしょうけど、
今回個人的に注目してたのはCNでした。
いろはの対戦初期は、当然それぞれのCNがメインでしたが、
セーラーズあたりを皮切りに、チームとそれに見合うCNが増えたのが
いろはのCNの流れでした。

対してカーニバルでは、ネタ趣向が増えましたね。
名前が出た瞬間に笑わせる意志を持った人たちが僕は大好きでしたw。
そしてもう一方で増えたのが、金髪先生に端を発する年齢ネタ。
ここから派生してカーニバルではさらさ以外のキャラが
いろはよりフィーチャーされ、結果として問題もおきたりとか…
まあ、なんにせよ、こっち方向での発展は
サブカはあまり使わない身分としては面白かったです。
次回作では、現状CN変更が出来ない仕様となってるようなので
この楽しみはやはり最後になるのですかね…

総合：まあ、なにはともあれいい作品でした。
奇数作でハズレと思う場面がほとんどなかったのって
結構久々ですね。
いや、9も11も好きですけどねw。
とりあえず、心置きなく次回作にいこうとおもいます。

最後にメインカードの総プレイ数と選曲TOP20を晒して閉めます。
対戦結果は日曜で閉めになるので割愛。

エンジョイ、チャレンジ、バトル…0
超チャレ…315
エキスパ…100
対戦…781
トータル・・・1196
サブカ含めると多分1300くらいになります。

選曲TOP20
1.哀愁ユーロ
2.マスカレード
3.Pf
4.ヒプロ3
5.メガネ
6.カレー
7.ガガク
8.SFポップ
9.コンポラ
10.キャロル
11.ユーラシア
12.ノクターン
13.クラ10
14.ハイテン
15.シャンソン
16.ラブトラップ
17.シンメタop.2
18.カンランシャ
19.ピース
20.ジャパネスク

思ったより全然普通でガッカリしましたｗ。