カウント→たか丸へのローテク模索譚

たか丸へのメールを元に
主にロートル(古い)PC、ロースペックのPC関連の話題。たまに雑談。

ff1100がWindowsXp

2018-08-01 22:40:57 | PC関連
古いストレージの片付けを続けていたら
周辺機器に混ざってリブレットff1100が出てきた。
そして、なぜか天板にデスクトップ用のメモリが貼り付けてある。

電源を入れてみたら、なんとWindowsXpが起動した。
旧OSのインストールメディアは処分して、PCにはLinuxとか入れていたと
思っていたら、まだ残っていた。

あまりにもPCの動きが遅くて後回しにしたのかも。
もともと、Xpのメディアは自作PCに使おうとしていたのを自作PCにはLinuxとか入れ、
その後、低スペPCをまとめて処分して、他のPCは普通にXpがプレインストールされていたので、
ライセンスがあまっているのをいいことにサポート終了直前のXpをff1100に入れたもの。
メモリを貼り付けたのはどれにXpを入れたのかわかるようにしていたからのような気がするが、
こんなアホなことしなくても、普通にラベル貼っておけばよかった。

懐かしいので少しいじってみたら、なんか普通に動く。オフィスも動く。

CPUはMMXの266MHz
HDDは20GB
メモリは64MBである。

CPUとメモリサイズはXpの最低スペックだった気がする。
これはインストールできるというだけで、使い物にはならないくらいの低スペのはず。
ネットワークが繋がっていないので自動アップデートやセキュリティなど
ネットワーク関係をすべてオフにして、視覚効果も控えめにしている。

そのままでもメモ帳やフォトフレームに使えるんじゃないかな。あとメディアプレーヤとか。
とはいえ、ネットワークに繋がらないと言ってもサポート切れのOS使ったことでセキュリティ事故とかになる心配もあるので
DSLかタイニーlinuxでも入れておくかな。

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