古いノートPCを他のPCのモニタとして活用できないかを調べてみると、
・リモートデスクトップなどで操作する
・ネットワーク上の映像出力先に指定する
・液晶モニタを取り外して外部モニタに改造する
のどれかじゃないかと思う。
【リモートデスクトップ】
外部モニタにするというより、操作そのものを古いノートPCの方で行う感じ。
接続される方のPCのスペックが高いことが前提。
windowsのリモートデスクトップは接続される方がプロフェッショナルエディションに限定される。
windowsのリモートデスクトップ以外だと、VNCとかアプリをインストールするとか。
【ネットワーク上の映像出力先】
ネットワーク上のPCを外部モニタとして使う方法。
ネットワーク上の映像出力先に指定されるようにするにもアプリが必要となることもあるが、
古すぎるせいか、うまく動作しない場合もある。
windows10では無線LANで接続すると外部モニタに指定できるようになるとのことだが、
外部モニタ側として設定しようとしても、以下の画面が出てきて、設定できない場合もある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/9b/985c58cc09cb7dc9b83f82999d591c12.png)
こんなときはアプリの設定で機能追加があるので、以下のように選択してインストールしてみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/a6/3ff8ff6e67a242bf0d79631533482ce0.png)
すると、外部モニタとして設定できるようになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/8f/404beee8f3caf2a1529ba17af839a0c8.png)
こんな感じで設定すると、他のwindowsからディスプレイの設定で、ワイヤレスディスプレイへ接続するを選択すると、
外部モニタとして設定ができるようになった。
これでもまあいいが、表示は遅い。
【液晶モニタを取り外して外部モニタに改造】
液晶パネルを取り外して、部品を取り付けて、液晶モニタを自作する方法。
難易度は高い。
実際、液晶パネルを取り外そうとしたら、壊したことがある。
もともとノートPCそのものが壊れていたところ、液晶パネルが何かに流用できないかと思って、取り外そうとしたら割れた。
とても危険。
取り外しに成功して、型番などを調べて、ネットで入手した部品を取り付けて、電源入れたら
異臭がして、すぐ電源を外したが、部品が変色していて、これも危険なので中断した。
結局、この方法では成功したことがなく、ゴミが増えた。
どんな方法でも古すぎたらダメだったり、コストかかったりで、
今の時点で所持しているもの、自身のスキルに合わせた方法を選ぶことになりそう。
windowsのproエディションなら、リモート接続される方のOSにはソフトの追加導入は不要になるので、
トータル的に、安全で簡単なのはリモートデスクトップで接続する用途が良さそう。
あんまり古くなければMiracastを使うのが良さそう。
・リモートデスクトップなどで操作する
・ネットワーク上の映像出力先に指定する
・液晶モニタを取り外して外部モニタに改造する
のどれかじゃないかと思う。
【リモートデスクトップ】
外部モニタにするというより、操作そのものを古いノートPCの方で行う感じ。
接続される方のPCのスペックが高いことが前提。
windowsのリモートデスクトップは接続される方がプロフェッショナルエディションに限定される。
windowsのリモートデスクトップ以外だと、VNCとかアプリをインストールするとか。
【ネットワーク上の映像出力先】
ネットワーク上のPCを外部モニタとして使う方法。
ネットワーク上の映像出力先に指定されるようにするにもアプリが必要となることもあるが、
古すぎるせいか、うまく動作しない場合もある。
windows10では無線LANで接続すると外部モニタに指定できるようになるとのことだが、
外部モニタ側として設定しようとしても、以下の画面が出てきて、設定できない場合もある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/9b/985c58cc09cb7dc9b83f82999d591c12.png)
こんなときはアプリの設定で機能追加があるので、以下のように選択してインストールしてみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/a6/3ff8ff6e67a242bf0d79631533482ce0.png)
すると、外部モニタとして設定できるようになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/8f/404beee8f3caf2a1529ba17af839a0c8.png)
こんな感じで設定すると、他のwindowsからディスプレイの設定で、ワイヤレスディスプレイへ接続するを選択すると、
外部モニタとして設定ができるようになった。
これでもまあいいが、表示は遅い。
【液晶モニタを取り外して外部モニタに改造】
液晶パネルを取り外して、部品を取り付けて、液晶モニタを自作する方法。
難易度は高い。
実際、液晶パネルを取り外そうとしたら、壊したことがある。
もともとノートPCそのものが壊れていたところ、液晶パネルが何かに流用できないかと思って、取り外そうとしたら割れた。
とても危険。
取り外しに成功して、型番などを調べて、ネットで入手した部品を取り付けて、電源入れたら
異臭がして、すぐ電源を外したが、部品が変色していて、これも危険なので中断した。
結局、この方法では成功したことがなく、ゴミが増えた。
どんな方法でも古すぎたらダメだったり、コストかかったりで、
今の時点で所持しているもの、自身のスキルに合わせた方法を選ぶことになりそう。
windowsのproエディションなら、リモート接続される方のOSにはソフトの追加導入は不要になるので、
トータル的に、安全で簡単なのはリモートデスクトップで接続する用途が良さそう。
あんまり古くなければMiracastを使うのが良さそう。
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