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カウント→たか丸へのローテク模索譚

たか丸へのメールを元に
主にロートル(古い)PC、ロースペックのPC関連の話題。たまに雑談。

asus X200MA NBでlubuntu22.04ltsが不安定になるところ

2024-09-01 00:48:01 | PC関連
asus X200MA NBにlubuntu22.04ltsを使っていて、無線LANが繋がらなくなる現象が解消されていなくて、
lubuntu24.04ltsにしたら解消すると思っていたが、
アップグレードまでまだ時間がかかりそうだったので、

いろいろ試してみた。

asus X200MA NBについてまとめると、
windows8の頃のもの
CPUはCeleron N2830
メモリもストレージも交換済
RAM4GB
SSD120GB








まず、内蔵無線LANが不安定な現象を解消しようとして
現象発覚当時やったことは

lspci
で見て
Network controller: Intel Corporation Centrino Advanced-N + WiMAX 6250 [Kilmer Peak] (rev 5e)

これで検索してダウンロードしてきた以下の2つを試してみたものの
結果的には変化なしだった。

iwlwifi-6050-ucode-41.28.5.1.tgz
iwlwifi-6050-ucode-9.201.4.1.tgz

勿論、READMEに書いてあるように
cp iwlwifi-6050-5.ucode /lib/firmware
なのだが。

USBの無線LANだと安定しているし、内蔵の方はアダプタそのものが消失してしまうかのように認識しなくなって、再起動するまで繋がらない。
中古ゆえの電源周りのような気がするが、

根本的にハードウェアの問題なら、と、
試しに無線LANアダプタを交換してみることにした。

無線LANアダプタの場所は、SATAのそばにあった。


以前使っていた内蔵無線LANアダプタがいくつもあったので、
技適が通っていて使えそうなものをいくつか試してみることにした。


内蔵無線LANを交換して
lspci
で見てみると、

Network controller: Qualcomm Atheros AR9485 Wireless Network Adapter (rev 01)

なんか普通に使えているし、しばらく使っても大丈夫。
無線LANアダプタの問題だったのかな。


ところが、これやってから、USBマウスが繋がらない現象が発生。
内蔵無線LANを交換したときにミスったのかと思ったが、

lsusb
で見てみると、

Bus 001 Device 005: ID 0a05:7211 Unknown Manufacturer hub
これかな?
いったんUSBハブをつなぎ直してみると、
Bus 001 Device 006: ID 0a05:7211 Unknown Manufacturer hub
Bus 001 Device 005: ID 0a05:7211 Unknown Manufacturer hub

なんか増えた。
何度か試すと、

Bus 001 Device 008: ID 248a:8514 Maxxter Wireless Receiver
Bus 001 Device 007: ID 0a05:7211 Unknown Manufacturer hub

無線マウスが認識されたったぽい。


/: Bus 01.Port 1: Dev 1, Class=root_hub, Driver=ehci-pci/8p, 480M
|__ Port 1: Dev 2, If 0, Class=Hub, Driver=hub/4p, 480M
|__ Port 3: Dev 3, If 0, Class=Video, Driver=uvcvideo, 480M
|__ Port 3: Dev 3, If 1, Class=Video, Driver=uvcvideo, 480M
|__ Port 4: Dev 4, If 0, Class=Hub, Driver=hub/3p, 480M
|__ Port 2: Dev 7, If 0, Class=Hub, Driver=hub/4p, 12M
|__ Port 2: Dev 8, If 1, Class=Human Interface Device, Driver=usbhid, 12M
|__ Port 2: Dev 8, If 0, Class=Human Interface Device, Driver=usbhid, 12M

セリアで買ったUSB1.1のハブなのがいけないのかと思ったが、
USBマウスを直接やっても繋がらない現象は変わらない。

マウスそのものを変えても同じ。

ただ、つなぎ替えを何度かやっていると認識するようになる。
かと思えば、起動直後でも繋がった状態になることもある。

今回交換した内蔵無線LANの影響なのか、単なる偶然なのか
因果関係もわからん。

やっぱりさっさとlubuntu24.04ltsにアップグレードしたほうがいいのかな。

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lubuntu24.04ltsにアップグレードできるようになったものの

2024-08-30 23:06:57 | PC関連
ubuntu24.04ltsがリリースされて、
lubuntuの方が22.04ltsから直接lubuntu24.04ltsにアップグレードされるのは8月だな、
と思っていたが、もう8月も終わり、

ここんとこ数日、lubuntuを立ち上げて、

do-release-upgrade

を実行していたら、アップグレードできるようになったようだ。



だがしかし、


ああ、けっこう個別に入れたアプリがあったりするから、それかも。

とりあえずログを見てみる。

WARNING Can't mark 'lubuntu-desktop' for upgrade (E:>問題を解決することができません。壊れた変更禁止パッケージがあります。)
ERROR Dist-upgrade failed: 'Broken packages after upgrade: lubuntu-desktop'


まあ、いろいろやっているからな。
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HDDのクローンを有料版に頼る

2024-08-21 23:47:29 | PC関連
HDDをSSDに交換するときはだいたいHDDをSSDにクローンして交換する。

クローンはそのままそっくり複製する。

PCごと交換する場合の移行だと、
OS入れて、アプリを入れて、データをコピー
って感じで、

windowsでPCはそのまま、ストレージだけ交換するにも、
システムバックアップしてデータバックアップして
SSDに交換してリストアすればいいわけだが、

HDDのコピーに時間がかかるので、基本的には一発で移行したい。
最近はHDDをクローンする機器を使うのだが、今回はいろいろあって、
結局、HD革命8を購入して移行することになった。

今回はそれに至るまでの話。

今回は依頼。

対象は10年以上前のノートPCで、もともとはwindows7だったのだが
今はwindows10を使っていて、
サポート切れギリギリまで使うつもりが、どうにも遅く、
windows11のPCに買い替えたあとでも、バックアップとして残したいという。

HDD容量は750GBなので
SSDは1TBにした。

まずはいつもの機器で移行を開始した。


今回、なぜかクローンを開始してすぐに停止した。
買ったSSDがいけないのか?と思って、

他のHDDから今回買ったSSDへコピーを開始したら、
普通にできた。

ってことは元のHDDがいけないらしい。
windowsでチェックディスクもかけたし修復もしたが、
クローン開始後すぐに停止する。

次の手として、

EaseUS Todo Backup のフリー版を使うことにした。
これは上記の機器を購入する前に使ったことがあるし
以前、今回と同じ容量の組み合わせでHDDからSSDへクローンに成功したことがあるので。

しかし、今回はエラー(クラスタが読み込めない)で、終了。

このアプリは当時のものなので、最新版なら大丈夫なのか?と思って
最新版をダウンロードしたら、クローンする機能には鍵のマークが付いていて
使うことができなかった。
おそらく、ユーザ登録とかしたり有料になったのだろう。

ここでEaseUS Todo Backupの有料版を使うことも考えたが、
他にもクローンソフトはいくつかある。

PCの持ち主に状況を説明したら、数千円なら、ということで、
どうせ有料版なら以前から気になっていたHD革命にした。

これ、昔、CD革命を絶賛している人がいて、壊れたCDでも普通に
コピーできたとか話していたので、
それならクラスタエラーごときでひっかかるとは思えないので、
比較も何もこれ一択。



実行したら途中で応答なしになるなど、ちょっと心配なところもあったが、



クラスタエラーをどうするかきかれたあと、しばらく(数時間)放置していたら、
普通に終わっていた。

SSDに交換後、普通に起動、何事もなく、

というか、とても快適になった。

HDDが古くてエラーでリトライしていたんだろうな。
それでHDD使用率100%なのに転送0kbpsとかの状態だったのかもしれない。



HD革命はクローンする対象のPCにインストールしてしまったし、
そもそも実費は依頼主が払うという約束なので、これ1回きりだが、
windows11への移行でもデータバックアップに使えるので、
まあ、ちょうどいいのかもしれない。
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第3世代のCore i3のジャンクノートPC

2024-08-10 05:41:14 | PC関連
久々に秋葉原に行ったので、久々にジャンクノートPCを1台購入した話です。

とにかくキレイで安ければ買っておこうと探してみたら、

通電確認済みのwin8時代で重量が軽そうなノートPCが¥3Kで2台あった。
当時は東芝だったダイナブック。



片方はヒンジ欠けだが、もう1つの方は見た目が何の問題もなさそうだった。
第3世代Core i3でHDD500GBでRAM4GB、
とにかくキレイで¥3Kなら、ま、いっか。

¥2K以上は¥1K引きなのだが、これはセール対象外。
¥3Kなら、ま、いっか。



って、ことで購入。


他にもマウスコンピュータの第1世代と思われるcore?と
vaioのセレロンが¥2K以下で比較的キレイだったので、
両方とも買えばよかったと、結局、後悔。


電源は家にあるどれかが合うだろうと思っていたが、
他の店の店頭にちょうど東芝のACアダプタが500円で
ノートPCに書いてある電力が一致したので、まあ、買っておいた。
もっと安いところもあったが、
未使用品のようでもあったし、あんまりジャンクな電源も怖いし。

あと、今回買ったジャンクノートPC用にパソコン工房で256GBのSSDを購入して撤収。



今回のジャンクPCはdynabook R733/E24KBなのだが、
東芝のサイトで型番検索したが出てこない。
ググって出てくる中古だと光学ドライブが付いているようなのに
これには無く、そこにはSDカードスロットがあるだけ。

なんじゃろな~。





とにかく今回の状態はとてもキレイで、
排気口にホコリもなく、



これ以上のクリーニングも不要な感じ。

まず電源入れてBIOS画面が出るかを確認。



メモリはちゃんと4GBが認識されていた。

そんなわけで、HDDをSSDに交換開始。

HDDを交換するのにメモリの方の蓋も外さないといけないような
作りだったので、ついでにメモリの空きスロットを見てみると、
空きがあった。



DDR3らしい。他で交換して2GBが余っていたので、
SSD交換ついでにメモリも増設。





CMOS電池切れとかコメントがあったが、
BIOS画面見たとき、時間があっていたので、
電池交換はしなくて済んだ。

そして、windows11を強制インストール。



はい、この通り。


CPU:Core i3-3110M(第3世代、コア2、スレ4、2.4GHz)
RAM:6GB
SSD:256GB
画面:13.3吋のWXGA(1366x768)


パーツの追加、交換で、
本体¥3000
電源¥500
SSD¥2280
家にあったメモリ2GB

音も出るしカメラも使える。
無線LANも5GHzだ。

¥6Kならネット通販の中古で買えそうなものだが、
どっちにしてもSSDは交換するから本体¥3Kはラツキだった。

もともと内蔵されていたHDD500GBはポータブルHDDとして使うかな。
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古いネットブックでwindows11を表示(動作ではない)

2024-08-04 04:28:38 | PC関連
WindowsXpの頃のネットブックでWindows11を操作する話。
動作はしていない。

なんのこっちゃというと、


windows11が動作しているミニPC(右側→)を古いネットブック(←左側)から
リモートデスクトップで操作する。

珍しくはないが、ここでは低スペの話なので、
どんな不都合からこうなっているかの話。

以前も話題にした内容と重複した部分もあるけれど、
もうちょっとつっこんだ内容。

まず、以前中古で買ったミニPCがwifi非搭載で
CPUはatomだけれど64bit対応なのでwin11を強制インストールしている。
wifi非搭載なのでインターネットに繋ぐには有線LANか、USBのwifiアダプタが必要。

ネットブックの方のCPUはatom N280なので32bitです。
そんなわけで、windows10が精一杯。しかも動作が遅い。使い物にならない。


まず、ネットブックを単なるモニタにしようと、ミニPCのHDMI出力をネットブックでUSBからキャプチャ。


このキャプチャはwindowsに入っているカメラアプリでカメラからの映像として表示できる。



繋いでみて、ネットブックの方はwifiでインターネットに接続しているし、
有線LANのポートが空いていることに気づいた。

そこで、ミニPCとネットブックのLANポートをLANケーブルで繋いでみた。
これは普通にあるストレートのケーブルではなく、クロスケーブルなので
ハブを経由しなくても、直接PC同士で繋いだら、
そのPCで同士でファイルのやり取りとかすることも可能になる。

しかも、ネットブックの方のwifiの設定を共有にすると、
直接繋いだミニPCの方も、ネットブック経由でインターネットに繋がるようになる。


この状態だと、ネットブックとミニPCが同一のネットワーク上にあるのと同じことで、
お互いネットワークアクセスできるようになる。

ミニPCの方は中古で買った時点でwin10proだったので、
win11でもproなので、ネットブックからミニPCへリモートデスクトップ接続可能。



この状態だとミニPCの方はネットブック経由でブラウザなどでインターネットを利用できるようになる。
それをネットブックの方でリモート操作できる。
ネットワークの流れとしては
ネットブックを通り過ぎた情報がネットブックに戻って表示されているような感じで
ちょっと面白い。



まとめると、
windows11が入らずwindows10でも動作が遅くて使い物にならない古いネットブック、
windows11が入ってもwifiが使えずモニタやキーボード、マウスが別途必要なミニPC、
この2つを繋いで、widnwos11でそこそこ動作するミニPCをネットブックで操作、表示するという話でした。

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Raspberry Pi 5が入手できたのでとりあえずAI

2024-07-27 01:05:21 | PC関連
ラズベリーパイ5を購入した。

Raspberry Pi 5 RAM 8GBの本体価格は¥15000くらいなもんなんですが、
CPUクーラー、電源、ケース、M.2のSSD拡張ボード、SSD500GBとかあわせると
だいたい¥3万くらいになりました。


PCとして使っていく目的であれば、N97のミニPCの方がおすすめなんですが、
ラズパイは何かに使うというより、いろいろ使ってみて可能性を探ってみて
用途を探す、という用途だと思っています。

そんなわけで、何の用途にするかも考えずに、組み立てていきます。

ケースはSSDを取り付けた状態でも入るように少し大きめのものを選びました。
SSDを取り付けて、ケースに収納しようとしたら、ラズパイ本体のネジ穴を

SSDの拡張ボード固定用に使ってしまった。
これ、ケースに取り付けるネジ穴と兼用なんですね。



って、何も考えずに組み立て始めてしまったのがいけなかった。
なんか二度手間になってしまった。
まあ、そういうのも経験ですな。

OSはwindowsのPCでマイクロSDに入れます。



とりあえず、普通に64ビットの最新版を入れてみます。

マイクロSDカードをラズパイに挿して、起動した。

起動してすぐにマイクロSDカードの内容をSSDへツールを使ってコピーした。
ツールはアクセサリから選んで起動して、


コピー元をマイクロSD、コピー先をSSDにして


コピーして再起動したらSSDから起動するようになった。

案外簡単。


さて、せっかくなので、画像生成AIで遊んでみます。
Raspberry Pi 4 Model B 8GB でもやってみたのですが、その時に調べた方法だと
設定にもよると思うけれど、画像1枚生成するのに2時間くらいかかったので
今回、改めて、いろいろググって調べました。

だいたい1枚生成するのに15分くらいのものならよさそう。

ってことで、今回やった方法を紹介。
実行するコマンドラインの目印として、以下、プロンプト行の先頭を#にしています。

まず、いつもの最新化。

# sudo apt-get update
# sudo apt-get upgrade

以降、真似だったりして、何のためにやっているのかちゃんと調べていないところもあるので、
いらないことをやっているかもしれません。
特に、今回はOSインストール直後からやっているので、既に他の設定をしている場合は
変わってくると思いますし、後々バージョンも変わってくると設定も変更されるかもしれないので、
現時点での参考程度です。

それでもいろいろインストールしていきます。
# curl -s https://packagecloud.io/install/repositories/github/git-lfs/script.deb.sh | sudo bash
Detected operating system as debian/bookworm.

The repository is setup! You can now install packages.
# sudo apt-get install git-lfs

Git LFS initialized.

# git lfs install
Git LFS initialized.

# git clone https://huggingface .co/runwayml/stable-diffusion-v1-5
Cloning into 'stable-diffusion-v1-5'...

Filtering content: 100% (22/22), 36.01 GiB | 9.57 MiB/s, done.
※なぜか、「huggingface」と「.co」を繋げて書くと、ここのブログでは弾かれてしまうので、
 間にスペースを入れています。実際は繋げて実行しています。

# git clone https://github.com/straczowski/raspberry-pi-stable-diffusion.git
Cloning into 'raspberry-pi-stable-diffusion'...

Resolving deltas: 100% (5/5), done.

ここでモデルのダウンロードが結構長くて、だいたい1時間くらいだったろうか、
ディスクもかなり消費しました。

OS起動直後とダウンロード後を比べると

ここまでで56GBくらい使っていることがわかります。


今回、SSDを500GBにしておいて余裕だったが、いつもみたいに64GBだとやばかったかも。

で、カレントを移動して続けます。
# cd raspberry-pi-stable-diffusion/

参考にした例だとryeを使っているので(れいだけに)、ここでryeをインストールしました。
# curl -sSf https://rye.astral.sh/get | bash

途中の問い合わせとかだいたいyesとかリターンです。

This script will automatically download and install rye (latest) for you.

All done!

この途中で、「 source "$HOME/.rye/env"」って出てきたので、

# source "$HOME/.rye/env"
をやってから

# rye init
success: Initialized project in /home/count/raspberry-pi-stable-diffusion/.
Run `rye sync` to get started

参考例にあわせてバージョンは以下。

# echo 3.11.7 > .python-version

カレントには以下のファイルがある状態です。
# ls
README.md app.py imgs pyproject.toml src

-a つければよかったな。

ここにあるapp.pyに作成する画像のプロンプトとか出力ファイル名を定義していきます。

その前に、
# vi pyproject.toml
で以下の3行を追加するようです。

[[sources]]
name = "pytorch"
url = "https://download.pytorch.org/whl/cpu"

そして、

# rye add diffusers torch transformers accelerate
Downloading cpython@3.11.7

Done!

app.pyに作成する画像のプロンプトとか出力ファイル名を定義したら、
画像生成開始。
# rye run python app.py

サンプルで用意されていた定義のままやってみたら、結果はだいたい13分程度でした。

今回のラズパイで、これまで購入したラズパイは8台目になりました。
ラズパイと言ったらpythonだと思うし、軽量小型でPCのような操作ができるのがいいのだけれど
電力消費が大きくなってきて、価格もあがってきているので、単純な家電の拡張程度では
ちょっともったいなく、用途が変わってくるかな。

例えば、最新のネット記事を英訳して画像生成のプロンプトにぶち込んでおくシェルを毎日cron起動しておくとか。
ちょっとやってみようとすると、真っ黒な画像が生成されるだけだった。
まあ、あとはプロンプトの内容を少しずつ変えて連続実行させるとか。

それだと冒頭のミニPCの方が良さそう。
逆に、カメラ搭載して家の前に設置して、映像からテキスト生成するとかも面白そうだけれど、
このケース、カメラ挿せないんだよな。

しばらく普通のPCのように使ってみるかな。
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googleマップのタイムラインはGO版だと対象ではない

2024-07-17 23:58:08 | PC関連
googleマップのタイムラインについて案内が来ているんだね。

「訪問履歴と経路が失われないように、2024年12月8日までにデータの設定を選択していただく必要があります。」

あら、そうなの?
ってことで、早速データの設定を選択しようかな、
と思ったら、



ガーン!

スマホも低スペを使っているのでGOエディションなのです。
GOエディションはメモリ2GBとかの低スペ用のアンドロイドのディストリということで
マップなどのアプリは軽いGO版を使えることができるのだが、
そのぶん機能も省略されているところでもある。

そんなわけで、マップのタイムラインも省略されているようでした。

このスマホは低スペではあるが、古いということではない。
現役で売られているしOSのバージョンも普通にサポートの範囲内。

今のところ、ブラウザではタイムラインが参照できるが、
期日までには保存用に利用対象のスマホの追加が必要になりそう。

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PC冷却ファンでHDD冷却

2024-07-06 08:09:20 | PC関連
以前、ゲーミングノートPCで使われていた冷却台?があるのだけれど(自分が使っていた訳では無いが)
角度をつける脚の部分が不安定なのと、
電源がUSBなんですが、タイプAでオスで、ケーブル紛失で使っていなかった。

ここんとこの猛暑で扇風機代わりになるだろう、と思って

電源としてUSBのオス-オス変換を購入して、延長ケーブルに繋いでみた。


これで少しは涼しくなるかな?


と思ったが、あんまり効果なし。

ここで、先日のHDDのエアフローが怪しかったことを思い出した。

これをHDDに使ったら良いかな?と思ったが、少し斜めになって傾く。
動作中に倒れたら大変だ。

じゃあ、上に乗せたらどうだろう?



青色に光ってかっこいいのだが、もしかすると、冷却効果と言うより、
見た目の涼しさを狙ったものなのかもしれない。


それはともかく、だいたい1時間位放置してみた。





なんか下がったっぽいが、室内の温度も一定ではないし、誤差かもしれない。
まあ、使えないこともないかな。
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PCで海外のTVを観る方法のひとつ(vlc)

2024-06-29 19:42:44 | PC関連
海外のテレビを視聴できるという機器やアプリが紹介されているネット記事や動画があったので、
ちょっと気になって調べてみたら、

これはこれで便利そうなのだが、これでしか出来ないのか、というと、
そういうことでもなさそうな気がしてきた。

仕組みについて、ちゃんと調べてみた訳では無いが、動きとして、
おそらくこういうことなのだろう、という個人的な感想の話です。

あくまでも、個人の想像で、実際のところは自己責任です。
もし、法的にだめな場合はやっちゃダメです。

海外のテレビの視聴ができると言われている機器やアプリのうち、
インターネットに接続されていることが前提になっているものだと、

おそらく、テレビ局、またはその関係者が電波の届かない場所でもインターネット上で
視聴できるようにしているサイトのURLを国別、地域別に分類して、
それをネット動画視聴アプリで表示しているのではないか、と思う。

どういうことかというと、まず、ネット動画視聴アプリとしてVLCを例にすると、

linuxでは

sudo apt install vlc

とかやってインストールすることができれば、
それです。

試しに、この前のchrome osを入れたPCにVLCを入れてみた。



起動して、MediaからOpen Network Streamを選択すると(Ctrl+Nでも良いですが)



URLを入れるダイアログが表示されます。




このダイアログにURLを入れます。

つまり、海外のテレビ視聴専用のアプリを使わなくても、
海外のテレビ局がライブ配信しているURLさえ見つければ、
VLCなどで視聴できるはずなのでは?ということ。

まあ、そのURLがわかっていることが前提になるので、
URLを調べたりする手間を考えると、テレビ視聴に特化した機器やアプリを使うのが
やりやすい方とは思います。

ただし、繰り返しになりますが、法的にいいのかどうかわからない、法的にダメ、ってことであれば
やらずに、ちゃんと調べたほうが良いと思います。

そんなことしなくても、例えば、
台湾のCTV Newsチャンネルであれば、ブラウザから
https://www.youtube.com/watch?v=TCnaIE_SAtM
で視聴できるんですが、これって、普通にyoutubeなので、
危なっかしい方法を考えるより安全な方法を見つけたほうが良さそうです。
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lenovo S21eを再びchromeブック化

2024-06-02 21:40:51 | PC関連
windows11をlenovo S21eに強制インストールしたものの、
ストレージ容量のあまりの小ささにwindows updateもままならず、
chromebook化した。

というか、過去にこのPCをchromebook化して使っていたときがあるので、戻った感じ。


マシンスペックは
CPU Celeron N2840(コア2、スレ2、クロック2.16GHz)
RAMは2GB
ストレージはeMMC32GB

中古で購入した時点ではwindows8で、windows10にアップグレード後、
linux入れたりいろいろやってきた。


今回、改めてchrome OSを普通にダウンロード。

zipファイルを展開してみると、けっこうでかいのね。
7,073,788,416 chromeos_15393.58.0_reven_recovery_stable-channel_mp-v2.bin
これをrufusで16GBのUSBメモリに書き込んだ。



USB メモリから起動して、インストール。




まあ、普通に動いた。



chrome://sys-internals/

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