COSMOS

"忠太"奮闘記

きょうは何の日?・・・すべてお見透し!

2011-11-08 16:39:58 | 雑談
今日は「レントゲンの日」
由来:1895(明治28)年11月8日、レントゲンがX線を発見した日。
 レントゲンは、真空管に高電圧をかけて実験をしている時に、真空管の外に置かれた蛍光紙が
 明るく光ることに気付いたのだそうだ。
 真空管と蛍光紙の間に1,000ページもの厚さの本を置いてもこの光は透過した。
 そこでレントゲンは、この光に「正体不明」という意味で「X線」と名附けた。
 後の研究で、X線は、波長がたいへん短い電磁波であることが判った。
 波長が短いため体を通り抜けることができ、体の部位や状態によって、通り抜け方が違うことから、
 体の内部の様子を撮影することができるわけ。
 陰の声:極めて微弱ではあるが「ケータイ」からも、常時電磁波の一種が発信されているぞ。
 懐を通り抜けるのは「スキマ風」と言う厄介者で、しばしば家計を直撃し
 「・・・---・・・」の遭難信号が吹きすさぶ。
 亜種に「キンケーツウ」(金欠痛)というのもある。
お陰様で・・・
・レントゲンに端を発する放射線の活用事例
 5年ほど前、強烈なメマイに襲われ耳鼻科を訪れ検査してもらったが、ハッキリした原因がつかめない。
 「脳血管や腫瘍」を疑い、CTやMRI撮影し画像診断を受けたが異常は認められぬ、とのお診立て。
 その折、先生が頭をスライスした画像ファイルを約250枚位DVDに焼き付けてくださった。
 ちょうど「GIFアニメーション」を勉強中だったので、遊び半分に頭部MRI画像を基に
 「3Dアニメーション」を作り「応用例」として披露したことがあった。
 プライバシーに関することで、公開は避けるが1カットだけトリミングした「静止画」をアップロードしておいた。
  (画像クリックで拡大)
 ↑ 忠太の頭の中は「カラッポ」なのだ 
・東京電力の福島原発事故以来「放射線(能)」に関心が高まっているが、
 使い方次第で、善玉にも悪玉にもなる「放射線」。
 これからは人智の限りを尽くし「善玉活躍の世紀」にして欲しいもの。