本当かな？ 新ＯＳ「ＣＯＳ」開発

◆ ビッグスリーに対抗、いよいよビッグ４時代か　
・マイクロソフト、アップル、グーグルが「我がモノ顔」でのさばる、ＩＣＴ界。
・そこで、中国産ＯＳ「ＣＯＳ（Ｃｈｉｎａ　Ｏｐｅｒａｔｉｎｇ　Ｓｙｓｔｅｍ」の開発となったようだ。
　詳しくは、１７日の「ニュヨークタイムス」の　至急便　で。
・翻って、おらが国さの和製ＯＳ「トロン」元気がない。
　※ＴＲＯＮ（The Real-time Operating system Nucleus）
　　いまだに「脱亜入欧」根性が蠢いているせいか。

◆ 頑張れインド
・「０（ゼロ）」を見つけ、ＩＣＴ潜在ユーザ数で中国に引きを取らぬインド。
　将来、対抗しうるのは、この国かも知れぬ。
　なにしろ、数学に強い！！
　面白くなってきた。

　　　陰の声：純国産「つるかめ算」じゃ置いてけぼりかの～ぅ？
　　　鶴＝１、０００年先か、亀＝１０、０００年先が見もの！
　　　　　　　　これからは、じっくり腰を据えて見ていきましょう！

シャープな時代感覚「現代学生百人一首」入選作品発表

◆ そうだ、こんな時もあったんだ
・新春恒例、東洋大学の「現代学生百人一首」入選作品が発表された。
　詳しくは　ここ　
・小学生～大学生の入選作を見ていくうちに、忘れていた“あの頃”
　が次第に蘇ってくる一方で、己の現実にハッとする一幕も、
・Ａ中央紙のコラムでも紹介された中学２年生の入選作品を拝借
　手にスマホ
　　耳にイヤホン
　　　目は下に
　　　　残る五感は
　　　　　味覚嗅覚
・哀れ“忠太”流ではこうなってしまう。
　手に薬袋（やくたい）
　　耳に補聴器
　　　目に点眼
　　　　残る五感は
　　　　　よだれ鼻水　

　　　陰の声：頼りは「ｉＰａｄ」だけかの？
　　　手書き文字が女性の声で発語したり、
　　　　　　　「ｉＯＳ７」に慣れるまで、七転八倒
　　　　　　　♪そ～のうち、何とかなるだろう・・・♪
　　　陰の声：ならんじゃろ！！
　　　　　　　※２０１４年のＩＣＴ界の話題はＰＣから益々スマホへシフト！！
　　　　　　　　どうする「Ｗｉｎｔｅｌ」陣営。

認知症 自己診断テスト

・確実に記憶力や判断力が低下しており、最近「ヒヤリ・ハット運転」が多く、
　気になり始めた。
・昨年末に免許更新前の「講習予備検査（認知機能検査）」を受け、
　パスしたものの、自他を問わず「命」にかかわることなので、あらためて、
　自己診断を試みた。
・気になる方は、ここで自己診断されてはいかが？
　※診断プログラムはいろいろあるが、これがポピュラー。
・子供のころから「神経衰弱ゲーム」に自信ありの、我が財務大臣は「１００点満点！」
　子供のころから、「オッチョコチョイ」が取柄の、“忠太”は早とちりで「５点差」を
　付けられ、ショボ～ン。
　やっぱり、焼かにゃ～ぁダメか。

　　　陰の声：高得点に慢心するでないぞ！
　　　仰せのとおり、慎重運転に努めます。