小さな村の小さなダンサー

リー・ツンシンの自伝を映画化した実話です。ＷＯＷＯＷで今、観ました。

中国の小さな村の男の子が、その才能を見出だされ、

まだ幼いうちに親元を離れ、バレーダンサーへの道を歩んでいきます。

母を恋しがり夜中に泣くシーンでは、私のお宝の息子たちが手元を飛び立ったばかりの頃

それぞれ、慣れない場所で寂しがり、仕事の合間を見ては福岡や佐世保へ何度も通った頃を思い出しました。(:_;)



映画の主人公は、逞しい青年に成長し、やがてアメリカへ勉強に渡り、愛する人と巡り会い、亡命を決意します。

ですが引き換えに、故郷へ残した家族と会う事も許されず、苦労をかけていないかと苦しみ。

でもこの母。息子の為には強いのよ、これがまた♪
o(^-^)o


月日は流れ、ラストで両親に会うことが出来、ついには帰郷を許されて。。。。。


もう

泣いて 泣いて 泣きました。

泣きっぱなし！　(TΟT)


泣くのは最高のストレス コーピングです。

いっぱい泣きたい方

是非！　(^_-)-☆