ニート

NEET（ニート：Not in Employment, Education or Training）とは「就労も就学もせず、訓練も受けていない者」という意味で、イギリス発祥の言葉らしい。
で、日本でもつい最近話題となっている。
でもって、こんな本も出ている。

--------------------------------------------------------------------

ニート―フリーターでもなく失業者でもなく 幻冬舎 このアイテムの詳細を見る

--------------------------------------------------------------------

ＪＩＬＰＴのＨＰにもイギリスの施策に関連して、ニートの記載があります。
また「若者の包括的な自立支援方策に関する検討会　第４回（１６年１１月８日実施）」においても、玄田有史さん（上記の本も書いている東大大学院の先生）や小杉礼子さん（JILPTの副統括研究員。フリーターに詳しい）がニートについてコメントされています。


そんなことを考えながら、「ニート」って何だろうとふと考えてみました。

自分のことじゃん＿|￣|○.

友達に言われて気がつきました。自分、今ニートです。
昨年１２月までは「就学をしていた」ので違いましたが、この冬休みからニート状態が続いています。
オケ活動が充実するのは結構なことですが、この状態が長く続くのは良くない。
過去の蓄えだけで何とか食っておりますが、一生この状況が続くわけではありません。

来週からまた今度は「訓練を受ける」になるので、しばらくニート状態から脱しそうです。
ただ、今までのようなヒマな生活はさようならということに。
さて新天地で自分はどのように振舞えるか、それが問題だ。転職じゃないけど。