すっかり更新もせず放置していますが、何せこのところ自転車に乗れてないんですね。11月は自転車乗れない憂さを、自転車の本で晴らそうってことで、この本読みました。面白かったです。
『サクリファイス』、人気のようですねぇ。本は図書館で借りることが多いのですが、『サクリファイス』、10月中旬に予約したけどまだ100人以上待ちになってます。
う~ん、ほかにないかなぁってネットで検索してて見つけたのがこの本、
斎藤純さんの『銀輪の覇者』です。
著者自身がロードに乗る方で、レースなどもよく見られているとのことで、レースの駆け引きのシーンなど、とっても臨場感のある描写になってます。しかもきっちり小説として、最後まで読者を惹きつける仕掛けも用意されてます。
著者の方も、自転車の本が読みたいと思ったのだけどなかなかそういう本がなくて、それならということで、自分自身で書いたのだとか。新聞小説だったとのことで、リズムもよく大変読みやすいです。
中身は読んでのお楽しみ。って、みんなもう読んだことあるのかしら。
写真はハードカバーなんだけど、10月頃に文庫も出たらしいです。文庫はハードカバーとちょっとラストが違うとか。読みたいのですが、文庫版は図書館にないんですよねぇ。買うかなぁ、う~ん。
さてさて、『サクリファイス』はいつ読めるかなぁ。
でも今は『坂の上の雲』の世界に。やっぱり司馬遼太郎さんの本はいいなぁ。
『サクリファイス』、人気のようですねぇ。本は図書館で借りることが多いのですが、『サクリファイス』、10月中旬に予約したけどまだ100人以上待ちになってます。
う~ん、ほかにないかなぁってネットで検索してて見つけたのがこの本、
斎藤純さんの『銀輪の覇者』です。
著者自身がロードに乗る方で、レースなどもよく見られているとのことで、レースの駆け引きのシーンなど、とっても臨場感のある描写になってます。しかもきっちり小説として、最後まで読者を惹きつける仕掛けも用意されてます。
著者の方も、自転車の本が読みたいと思ったのだけどなかなかそういう本がなくて、それならということで、自分自身で書いたのだとか。新聞小説だったとのことで、リズムもよく大変読みやすいです。
中身は読んでのお楽しみ。って、みんなもう読んだことあるのかしら。
写真はハードカバーなんだけど、10月頃に文庫も出たらしいです。文庫はハードカバーとちょっとラストが違うとか。読みたいのですが、文庫版は図書館にないんですよねぇ。買うかなぁ、う~ん。
さてさて、『サクリファイス』はいつ読めるかなぁ。
でも今は『坂の上の雲』の世界に。やっぱり司馬遼太郎さんの本はいいなぁ。