北押原地区青少年育成市民会議(髙木善夫会長)では、1月9日(水)~11日(金)の3日間、地区内3か所で『あいさつ運動』を実施しました。
冬休みが終わり3学期が始まったばかりの小・中・高校の校門周辺で、登校する子ども達に『あいさつ』をする活動です。
この日は寒さが一段と厳しくて・・・さむっ
北押原中学校校門前では、役員のほかに、先生や生徒達も一緒に活動に参加し元気よくあいさつを交わしました。
国道293号の北押原小学校入口では、「おはようございます。」と言いながら、上級生を先頭に、きちんと並んで登校していました。
歩道脇を自転車で行く中学生や高校生も、白い息を吐きながらあいさつをして通学していました。
鹿沼南高校校門周辺では、自転車で登校する高校生や、班ごとに一列になって歩くみなみ小学校の児童と「おはようございます。」「いってらっしゃい」と声を掛け合いました。
今回は、3日間で36人の方が活動にご協力くださいました。 ありがとうございました。<(_ _)>
活動に参加してくださった役員さんから
・初日より3日目の方が、あいさつの声が大きくなった。
・あいさつの声は小声でも表情はにこやかな子が多く元気な様子で登校してしていた。
など・・・ご意見をいただきました。
『あいさつ』は、人と人とをつなぐ魔法の「言葉」です。
明るく楽しく元気よく過ごせるよう、毎日、あいさつをしましょう