高齢者教室「押原ひろば」で陶芸体験をした茶碗が10月末に届きました。
ゆるやかな起伏の山に囲まれた自然豊かな益子町に研修に行ったのは、9月14日(金)のこと。
研修の中で、湯呑み茶碗に絵付け(装飾)の体験をしました。
9/14 益子陶芸倶楽部での絵付けの様子 ↓↓
焼成・窯出は、窯元にお願いし、焼きあがったら送ってもらうことにして帰って来ました。
その時の作品がコミセンに届きました。
登り窯に赤松を焚き、1200~1300°C で約24時間かけて焼き上げ、冷ましてから窯から取り出すそうですが、
窯の中で、割れてしまうこともあるようです。
素焼きした茶碗に色付けした時より、文字や絵がくっきり表れ、色合いに光沢が出て、どれもみんな素敵に仕上がりました。
力強い文字 や 秋を感じさせる 紅葉 や コスモス
内側にも色付けしたり、工夫を凝らした作品がいっぱい
みんなで行った「押原ひろば」を思い出しながら
「お茶を一杯」