中コモンズ活動日記

中区の生活クラブ組合員の交流の場です。
もちろん、区を越えた交流もあり!この指と~まれ!

コモンズ大会のお知らせ2

2007-02-24 22:27:48 | Weblog
もう既に出席呼びかけのために、2度のニュースを出しています。
今現在、出席人数は、不確定の方を含めて40人です。
中コモンズ全組合員743人のうち、1割の組合員の出席がないと大会は成立しません。一人でも多くの仲間と一緒に、「組合員活動」、「仲間づくり」、「生産者との約束を果たすこと」って何なのか、一緒に考えていきたいのです。

まだ出席票未提出の方、お忙しいことと存じますが、予定を付けて参加くださいますようお願いいたします。
このブログを読んでくださっているあなたの出席が必要です。

                               委員長

コモンズ大会のお知らせ

2007-02-23 23:05:49 | Weblog
毎年恒例のコモンズ大会の開催時期となりました。
2006年度の活動の報告と、来年度の方針を皆さんと一緒に考えて行きたいのです。
今年度は、参加申し込み用紙を2月中に提出した方に、ささやかですがプレゼントをご用意しております。
しかも、第2部の平塚製菓の生産者交流会に参加された方にはダブル特典付き!

多数ご参加お待ちしておりま~す。

   日 時 : 3月5日(月) 10:00~12:30
   会 場 : YWCA(昨年と同じ会場です)
 
                           運営委員会

’07春のスタート集会&大試食会報告

2007-02-20 22:42:19 | Weblog
本日、山下町のワークピアにおいて、横浜みなみ主催の試食会が大々的に開催されました。生産者は、練り物の高橋徳治商店さんの高橋さんと、太陽食品からは志田さんを招いて、添加物抜きには語れない市販の加工品の現状や、表示されている原料の中でも天然と合成の添加物の見分け方や、消費者の目をごまかしている表示の仕方など、表面上から読み取れない「原材料」の裏情報を分かりやすく、しかも楽しく説明していただきました。
原材料一つ一つに証明を取るよう無理難題(?)を押し付けて生産者を「いじめる」生活クラブと、腐ったからこそ添加物が入っていないと喜ぶ先輩組合員が、離れた生産地から腐らせないで消費材を運べるようにした経緯など、厳しい追及と地道な努力の上に今があるということが、本日参加の若い世代の組合員さんにも伝わったのでないでしょうか。(聞き方によっては、Sと変人ぶり発揮という感じもしないではありませんが・・・(^_^;))
特に意識もしないことでしたが、「パリ旨」ソーセージの、あの「パリッ!」という音は、危険信号だっていう話は改めてびっくりでしたね。あの「パリ」感は、羊の腸を溶解薬で薄くすることで出せる食感。ということは、食べている人間の腸も・・・。恐ろしい話です。
OCRに「1」と記入することが国内自給率を上げ、生産者と約束した量を消費するために、自分達で食べる口を増やすこと、つまりはお客にならず、仲間作りをしようと第1部は締めくくられたのでした。
高橋さんによる水と米油、ガゼインナトリウムを混ぜて増量剤を作る実験のあと、いよいよ試食会の始まりです。コモンズごとのテーブルに分かれ、和気藹々とした雰囲気で会は進みました。中コモンズのテーブルは小さいお子さんが多く、たくさんの試食品はほとんど無くなってしまい、よそのテーブルから差し入れが入るほど。参加された方たちは、組合員と生産者が作ってきた消費材を堪能できましたよね。
皆さ~ん、日本の未来のためにも、生産者と組合員の「相思相愛」関係を、今と変わらず、末永~く続けていきましょうね!
                            委員長

パーソナルカラー講座を開催します

2007-02-17 22:10:24 | Weblog
日時:3月13日(火)10時~12時
会場:山手234番館

テーマは、「私」に合う色を見つけよう
自分に似合う色ってどんな色?
似合う色のグループを知ることで、自分の個性を引き出し、
相手に好印象を与えることを学べる講座だそうです。

エッコロ共済の健康づくり講座メニューのひとつで、以前から気になっていたものです。
友人がこの講座を受けて以来、洋服選びも色に気をつけるようになったとのこと。
自分に合った色が分かったら、洋服選びも楽しくなりますよね
当日は、個人診断もしていただけます。(6名限定)
個人診断を受けている人の様子を見ることで、自分の参考にもなるそうですよ。

春に向けて、自分の色探しをしてみませんか?
参加申し込み、会場地図等については
2月26日週配布のニュースでご確認ください

            やまてクラブ委員

驚きの組合員“K”さん

2007-02-14 01:30:01 | Weblog
本日、みなとクラブエリアの組合員さん訪問を行いました。
目的は、コモンズ大会と来年度の活動への参加登録の呼びかけ。
その中で、驚いた話を一つ。
Kさんはとても活動的で野毛地区で酒屋を切り盛りする元気な女将さん。中区内、何処へ行くのも自転車だそうです。
そのKさん、先日、うっかりしてOCRを提出し忘れてしまったそうです。センターからは、「郵送でも」という話をされたそうですが、考え抜いた結果、なんと、野毛から旭センターまで自転車を飛ばして届けたそうです。凄過ぎ・・・。
しかも乗っている自転車はママチャリ。
「何時間かかったんですか?」という質問に、
「片道、1時間はかかったかな。いい運動になりましたねぇ。」
50歳は過ぎているというのに、この発言!恐れ入りました。
実は旭センター自転車めぐりはもう一回あるのだそう。どの道が早いか研究を重ねているそうですよ。
また、いち早く、コモンズ大会出席票をくださいました
出席票を期限内に提出してくださった方には、もれなくプレゼント付きの今回のコモンズ大会。1番乗りです。
毎日をはつらつと過ごしているKさんからもらった元気を、皆さんにもおすそ分けしますね!
                            委員長

日東珈琲生産者交流会ご報告2

2007-02-11 02:42:09 | Weblog
こちらは当日参加していた子供たち
会場の一角なのですが、子供たちが遊ぶのに丁度良いスペースで助かりました。
お茶セット(ちゃんとポットもある!)&ケーキのおままごとセットを持参したお母さん…ナイスです
子供たちの喫茶店ごっこ、可愛かったですよ~♪
生産者の川端さんが子供たち用にアイスを浮かべたココアを作ってくださいました。私も少しいただきましたが、適度に温度が下がって飲みやすい~。
大人にはコーヒーにアイスを浮かべてくださいました。
温かさと冷たさの温度差を楽しみながら味わえるよう、アイスを浮かべる時は「そ~っと入れずに、思い切って一気に入れてください」とのことでした

因みに、私たちの生産者「日東珈琲」と、「日東紅茶」とはまったく関係はないそうです。「日東紅茶」は商社の三井農林が扱っているブランド名なんだそうです。
「森のコーヒー」「ブレンド」で提携する日東珈琲は、明治の末期にはじめて日本にコーヒーを輸入し、東京銀座に日本での喫茶店第一号をつくった「カフェ・パリウスタ」というコーヒー会社で、第二次世界大戦中、軍の命令で社名変更を強いられ「日東珈琲」にしたそうです。
なんか…すごい生産者ですよね

日東珈琲生産者交流会ご報告~♪

2007-02-11 02:17:26 | Weblog
2月6日(火)、「森のコーヒー」でおなじみの日東珈琲株式会社専務取締役 川端勇雅さんをお迎えして生産者交流会を開催しました。
竹之丸地区センターを予定していたのですが会場を押さえることが出来ず、組合員のKさんのはからいで森林公園近くの山手第3会館を借りることができました。初めて使わせてもらう会場でしたが、組合員11人、組合員の友人3人、スタッフ7人、子ども6人、総勢27名の参加がありました。

「日本茶や紅茶は温めなおして飲む人は少ないのに、どうしてコーヒーは温め直すのですか?」コーヒーの入れ方の実演をしながら川端さんが私たちへ問いかけます。
ちょっとドキっとしてしまいました。私も温め直していましたよ
「コーヒーもお茶ですから、日本茶たちと同じように接してくださいね」
完全無農薬で手間暇かけて作られているコーヒー・紅茶たちを美味しく飲んでもらいたい。もっと多くの人たちに飲んでもらいたい。美味しさの秘訣を知ってもらいたい。そんな思いを込めながらコーヒー・紅茶・ココア・チャイ…次から次へと入れてくださり、味はもちろん、香りを楽しむこともできて素敵な時間を過ごさせていただきました。
手を休めず、口を休めずの実演に私たちもどんどん引き込まれて行きました。
本当に色んなことを教えていただきましたが、ここで少し紹介しますね
「コーヒーは分量が命!」
1人分(メジャースプーンすりきり1杯=10g)×人数分(1人前120cc)これが基本
一番美味しくいただけるので守ってくださいと強調していらっしゃいました。
「やってはいけないこと」
お湯を注ぐ時にフィルターの周りについたコーヒーの粉を落とすようにお湯をかけることはありませんか?これ、一番ダメなんだそうです(すみません~。これもやっていました。汗)これをやると目詰まりをしてコーヒーが美味しい状態で落ちないそうです。
お湯は必ず中心に、500円玉の大きさぐらいを目安に円をかくように注ぎ、お湯が落ちきらないうちに次のお湯を注ぐ…というのが基本だそうです。

「紅茶は時間が命!」
紅茶のパッケージには紅茶を浸している時間が必ず記載されているそうです。
「皆さん、パッケージに書かれていることを読んでいらっしゃいますか?」の問いかけにまたまたドキッ!生産者の方々は様々な思いを込めてパッケージにメッセージを載せているとのこと。みなさん、ちゃんと読みましょう。(すみません。すみません。)
記載されている分数を守ればそれが一番美味しくいただける基本。「ジャンピングとか、よく言われていますが、それよりも時間が大切です。」とのことでした。

これまでにも様々な生産者に直接お会いする機会に恵まれ、そのたびに、「こんなに手間暇かけて、思いを込めて私たちの消費材を作ってくださっている方たちが居る。このことを多くの組合員に伝えて行かなくては。もっと大勢で利用して行かなくては。」という思いに駆られます。
生産者の方々も「安全・安心」を一番重要視している生活クラブと提携していることに自信と誇りを持ってくださっています。
「あなたたち組合員が自信を持って消費材をアピールしてください。私たちはそれに恥じない消費材を生産して行きます。」そんなメッセージをひしひしと感じながら…さて、友人を誘ってお茶会などいかがですか?

やまてクラブ委員

日東珈琲生産者交流会のお知らせ

2007-02-03 22:37:39 | Weblog
日時:2月6日(火) 午前10時~12時
会場:山手第3会館

昨年好評だったため、今年度も日東珈琲の生産者交流会を開催します。
今回は会場をやまてクラブエリアに変えて開催します。
美味しい紅茶やコーヒーの淹れ方も教えていただけますよ。
(昨年の様子は、2006年2月のブログのアップされています)
多数ご参加お待ちしておりま~す!

お詫び:チラシをスキャナーで読み込んで見たのですが・・・。
画像だけクリックして見れば多少大きくなりますが、それでも小さすぎて何が書いてあるんだか、これじゃあ分かりませんよね?すみません!!(>_<)
詳しく知りたい方は、<commons@mail.goo.ne.jp>へ、メールにてお知らせください。ファックス等で対応いたします。