中コモンズ活動日記

中区の生活クラブ組合員の交流の場です。
もちろん、区を越えた交流もあり!この指と~まれ!

新規戸配コース作戦会議

2007-03-31 01:22:14 | Weblog
3月28日(水)、官公庁や商業地区を抱えるみなとクラブエリアに新規戸配コースを導入するために、作戦会議を開きました。
どうやったら仲間が増えるか、ざっくばらんに意見を交換しました。
集まったのは8人。会議のメンバーもこれから増やしていく予定です。
次回は4月12日(木)、会場は、住吉町の「ベイサイト横浜」会議室にて、午後2時より行いま~す!
                               木島

07年菜の花ウォッチング

2007-03-19 18:29:31 | Weblog
本日、横浜みなみ主催の菜の花ウォッチング(遺伝子組み換え種子混雑調査活動)に参加してまいりました。参加者は、21人(内子ども4人)で、中コモンズからは山元町にお住まいのKさんとお孫さんの2人の参加がありました。Kさんは以前何回か料理講習の先生としてお願いしたことがあるベテラン組合員さんで、いつも色々とご協力いただいています。
磯子駅からプールセンターまでのコースと、中区の本牧元町住宅前の海苔問屋からスタートするコースの二手に分かれました。
調査箇所は、海苔問屋、間門小前の個人宅、間門小、本牧市民公園、産業道路沿いと旧日本赤十字病院裏の線路の土手の6ヶ所で、12検体を採取できました。間門小前の方は、怪しい一行を快く庭に入れてくださり、丁寧に咲いている菜の花の種類まで説明くださいました。
「美味しいんですよ。」というご主人様に「陽性でした。」とは言いたくありません。結果は陰性で本当に良かったです。(^_^;)消費材のお菓子でも持って、今度、結果報告も兼ねて、御礼に行きたいと思います。
トラック行き交う産業道路沿いで、普通はいるはずの無い人、しかも7人もの女性が、ひかれないようにガードレールにしがみついている姿は結構笑えました。
最後の線路際の土手も、上を走る京浜東北線にばれないように柵越えして忍者のように走る走る。スリルがありました~。
磯子区役所のロビーで落ち合い検査しましたが、結果は全て陰性でした。
昨年、他団体が確認した組み換え菜種は、実は栽培用のものだったということで、こぼれ種からのものでなかったようでした。それでも咲いてしまった以上は、その後の拡散には責任が持てません。だからこそこの調査活動は、毎年続けていく必要があります。松澤県知事のマニフェストにも掲げていただいたことですしね。切に拡がらないことを願うばかりです。

もし近所の菜の花を検査したい場合は、まだキットが少し残っているので、旭センターまでお問い合わせくださいね。
                             レポーター 木島

パーソナルカラー講座を開催しました♪

2007-03-14 03:48:36 | Weblog
2007年3月13日(火)、ちょっとおしゃれに山手234番館をお借りして
これまたちょっとお洒落な企画「パーソナルカラー講座」を開催しました。
参加者は委員も含めて12名。(班組合員8名、戸配組合員4名)
皆さん「私に似合う色」を楽しみに参加してくださったことと思います。ご期待に添うことが出来たでしょうか
講師はW.Co「あみ・住まいの研究室」の白尾さん
アクセスの悪い会場にお越しいただきありがとうございました。

初めに『カラーを生かした豊かな暮らし』という色についてのお話…
色の分類や特徴、自分に似合う色を知ることで自分の良さを引き出し、人とのコミュニケーションに役立てる。といったとても興味深いお話を伺うことができました。そして、いよいよ個人診断です
限られた時間ですので、個人診断は6名限定とさせていただきましたが、そのお一人お一人の診断にみんなが参加しながら似合う色のグループを判断して行く…といった方法で行われました。
赤・青・ピンク・黄・緑・茶・白これらの色で微妙に違う赤4色・黄4色…といった色の布を体に当てて見比べていきます。
赤の中でも自分を引き立てる赤、顔色がくすんで見える赤、といった具合に違いが見えてくるのには参加者一同驚きです!
「色のクループ」というのはこういうことだったのですね。
同じ赤でも春色・夏色・秋色・冬色という系統があり、どの赤が似合う、どの黄色が似合う…と選んで行くと、最終的に全て春色系統のものだった!というような診断結果が現れます。
ほお~っ!!驚愕いたしましたm(__)m
とても楽しかったです

診断される方は鏡を前に、みなさんの視線を浴びながら(笑)初めは恥ずかしそうでしたが微妙な色の違いで自分の顔色や輪郭にも違いが出ることにビックリ!
ご自身も周りの皆さんも真剣にその違いに見入り、とても勉強になった楽しい時間を過ごすことが出来ました
残念ながら個人診断を受けることが出来なかった方たちも、布に手を当てることで自分に似合う色のグループを知ることが出来る…という簡易方法で見分けていただきました。洋服を選ぶ時にも生地に手を当てて判断してみると良いそうです。
講師の白尾さん、本当にありがとうございました。
参加した皆さんもこれから春に向けての洋服選びが楽しみになったのでは?

講座終了後、消費委員のWさん手作りの甘夏ゼリーと平塚製菓のチョコをいただきながら、やまてクラブの今後の企画についてなどお話をしました。
参加者の中に、ビーズの講師をしていらっしゃる組合員の方がいらしたので「これは是非、教えていただきたい!」と、ちゃっかり講師をお願いしてしまいました
みなさ~ん。次回のやまてクラブ企画は「手作りビーズアクセサリー」に決定です(^^)v
アクセサリーを作った後は、生活クラブの消費材の試食も予定しています。同じ地域に住む組合員同士の交流ができるといいですね♪お友だちを作る機会にもなりますよ。戸配組合員の方も是非ご参加ください。
5月開催を予定しておりますのでご期待くださいませ

        やまてクラブ委員

コモンズ大会報告

2007-03-06 13:53:23 | Weblog
3月5日(月)コモンズ大会を開催しました。当日の出席は89名。今年度の活動報告と来年度の方針を共有できました。
特に、みなとエリアに春に導入予定の新規戸配コースについては、新築マンションが多く建っているので、是非若い世代に入ってもらいたいと会場からの積極的な意見が出るなど、提案者としては、「嬉しい」の一言です。

第2部は、平塚製菓の生産者交流会。
権守さんと長島さんのお二人が見え、お土産でいただいたお菓子をいただきながら和やかな雰囲気で会はすすみました。
抹茶チョコの誕生秘話は、組合員の生産者訪問での「私、抹茶チョコが好きなのよ!」というひょんな一言から、社長命令で権守さんが作ることになったことなど、「そんなことからできちゃったの~?」と笑える話も。
平塚製菓さんは、市販のものでは「販売者」と書かれたお菓子の製造者であることが多いそうです。東京○ランドやシーのものも手がけているのだそうですよ。
今や大人気のオレンジゼリーチョコも、ゼリーを型から外すための離型剤を使わない型探しなど、試行錯誤の末にアソートチョコから一人立ちして単品での取り組み品になった話も。やっぱり簡単には消費材は作れないんですね。
そうそう、平塚製菓さんのお得意分野は、“銀紙巻き”なのだそう。フィンガーチョコもそうですよね。市販品の銀紙で巻かれたお菓子も、もしかしたら平塚製菓さんのお菓子かもしれませんよ。
                            木島