中コモンズ活動日記

中区の生活クラブ組合員の交流の場です。
もちろん、区を越えた交流もあり!この指と~まれ!

カノン便り~ピン作り報告~

2007-04-20 15:44:51 | Weblog
4/14 三木宅に6人が集まり、わいわいとピンを肴におしゃべりに花が咲きました。
特に料理の味付けについて大盛り上がり。
そもそも、水に「ありがとう」と言葉をかけると味が変わるという話から料理の味付けにまで話は発展したのですが、愛情が味を左右するという組と、それは愛ではなくて、あくまでも匙加減という組と二つに意見が割れました。
皆さんはどう思います?私は、料理には愛情のスパイスが必要不可欠だと思うのですが・・・。シータさんも同感でしたよね。

さて肝心のピンですが、レシピをここでは載せられないほど、小麦粉も、塩も、油も適当な配合。具体的にどのくらいと言われても困るのですが、簡単に書いてしまうと以下の通り。

1.餃子の皮を作るつもりで小麦粉にやや熱めのお湯を入れてこねる。(強力粉7:薄力粉3くらいかな?)
2.生地がまとまるようになったら、こぶし程度の大きさにちぎって取り、円く薄く伸ばし、なたね油(大さじ1くらい)はまんべんなく伸ばし、塩一つまみ(小さじ1?)も均等に振る。
3.生地を端から丸めて筒状にし、さらにそれを渦巻きに丸めてまんなかでとめた後、厚さ5ミリくらいに円く伸ばす。
4.フライパンを中火で温め、油を多めに入れ、片面をまず油に浸したら、すぐにひっくり返してもう一方の面から焼く。ところどころ狐色に焦げ目が付いたらひっくり返してもう片面を焼く。

さあ、これでうまく出来たら、是非コメントください!(愛情スパイス談議についても!
できれば、完成品を食べさせてくださいませ。
                         木島 

カノンにおいでよ!

2007-04-04 23:01:15 | Weblog
4月14日(土)に、いつものように三木邸において開催します。
当日は、“ピン(餅)”を作る予定です。
アニメ「美味しんぼ」でも取り上げられたことがあり、その中では、ピン生地に肉とネギを入れていました。何も入れなくても十分美味しいし、強力粉と油と塩があれば簡単にできる一品です。戦時中に中国に行っていた母直伝で、中国の人たちは餃子の皮が余ったときに作ったそうで、わざわざピンを作るためには粉をこねないらしいです。
が、こんなに簡単なのに、不思議とまた食べたくなる味なのです。
また、生演奏で歌を歌う企画もあり、当日は盛りだくさんのメニューです。
興味のある方、是非遊びに来て、覚えていってくださいね!
                        カノン 広報室 木島