アート情報et猫たちと日々の風景

アート情報と日々の風景。生き物と自然と。アートフェスティバル、クラフトフェア、地球環境展も記しています。

静岡アートフェスティバルが終わって・・・

2018-10-16 16:03:21 | アート




 「第20回静岡アートフェスティバル2018」が終わりました。10月12日(金)から10月14日(日)まで3日間、静岡市の青葉イベント広場葵スクエアで開催したアートフェスティバルです。

 関東、中部、近畿から参加したクラフト作家、アーティスト、伝統工芸士がアート・クラフト作品の展示と販売、実演、体験を実施。大勢が来場され、楽しい雰囲気の賑やかな会場でした。

 10月13日(土)は曇りで、時々強い風が吹いて、出展者は風の影響を気にしましたが、翌日14日(日)は風が吹かず、曇りで、偶に薄日が差す時もありました。

 夕方5時頃から連日、青葉イベント広場周辺の上空を椋鳥の集団が飛んでいました。

 次回の「第21回静岡アートフェスティバル2019」は来年4月27日(土)、4月28日(日)、4月29日(月・祝)に開催します。ゴールデンウィークが始まる時期です。

10月13日(土)の静岡アートフェスティバル会場風景

2018-10-16 12:15:09 | アート



 「第20回静岡アートフェスティバル2018」の10月13日(土)の会場は時々強い風が吹いて、出展者はテントや作品への影響を気にしていました。天候は曇りで、陽射しは無いですから、テントの屋根を外して、風の影響を避けた人たちもいました。

 大勢が会場を訪れ、展示作品を観ながら、作家たちと話していました。作品は、木工品、木製家具、陶器、陶動物、竹工芸品、革製品、各種アクセサリー、彫金細工物、針金細工、立体書画・時計、切り絵、パステル画、木版画、ハーバリウム、ドライフラワー、山ぶとうかご、京友禅着物・帯、洋服、染織品など。

 隣のイベント広場では「お茶まつり」が開催されていました。