あいよっこの旅ログ:::Part2:::

「女性のひとり旅は冒険の始まり!」

「島がいっぱいのしましま模様。ちょっとわかりにくい?」

2008-03-09 02:46:34 | あいよっこの島々模様

平良(ぴさら)綾道(あやんつ)を巡っているのに、よそ道に入ってしまいます。昔から授業を受ける時など、「話がそれたり雑談になったりすると目が輝いている」と言われたこともしょっちゅうでした。・・・と言い訳をしておきます。<o:p></o:p>

前回映画『リング』の話をしたら、次の日BSフジで放映しているではありませんかっ! 雑誌記者の松島奈々子さんが「奇妙なうわさ」を女子高校生に聞いているところでした。なんという偶然。どうも最近「偶然」ということばに縁があります。

 

写真:宮古島空港の中にあるプチジャングル。

 

実はみなさまに少し説明する必要があります。ブログの読者から「どこからどこまでが沖縄本島で、いつ宮古島になったのかわからない」と言われました。ほ~~んと説明不足でごめんなさい。読んでいる立場からすると、島の名前がいっぱい出てくるので混乱気味になるのは当然ですね。

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もう一度確認すると2007/12/222008/1/23が「西表島」でその時に沖縄本島に寄り道したのが、~2008/2/10の「心霊写真」までです。

その次2008/2/15「小泉元首相と・・・」からは「宮古島・池間島・来間島・伊良部島・下地島の八重山5島を巡る旅(実施2008/2/11~14)」となっています。当日のブログに見出しを付け加えました。<o:p></o:p>

 

写真:宮古島を代表する名物「宮古そば」。一般的にはそばの下にかまぼこや豚肉が隠れている

 

あいまいになってしまったのは、あいよっこの気持ちがあいまいだったからというのも一因です。その前に2008/1/26「沖縄本島もほんとうに大好き!」でこんなことを書いていました。「・・・しか~~し良いことばかりではありません。次の日の<u1:MSNCTYST u2:st="on" Address="本部町" AddressList="47:本部町;"><st1:MSNCTYST Address="本部町" AddressList="47:本部町;" w:st="on">本部町</u1:MSNCTYST></st1:MSNCTYST>のA民宿はこれまでの旅で最も当惑、困惑を隠せないところだったのです。この話はまたのちほど」と。良い話はいくら書いてもいいのですが、悪いほうはやはり抵抗があります。一方で、でも書きたい、みなさまに情報としてお知らせしたい気持ちもあり、両者せめぎ合いの状態のまま宮古島そのほか5島の旅に行きました。帰って沖縄本島の旅を終了してから、新しい旅ログを始めるつもりだったのです。

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偶然が起きたのは、宮古島ホテル2日目の朝食バイキングでした。というかその前のエレベーターの中です。途中から乗ってきた5人家族に確かに見覚えがありました。なんといっても奥様が小さい女の子をおんぶした姿には特に。「どうか気づきませんように」とお祈りしながら、なるべく離れた席に座りました。でもこちらが気づいたのと同じくらいすぐに、ご主人のほうもきっとわかったでしょう。<o:p></o:p>

さらにその日フェリーで渡った伊良部島と下地島。一番の名所である「通り池」でまたもや遭遇したのです。まさか、こんなところでも!? 他にはほとんど観光客もいないというのに、この偶然はなに?なにか意味があるのかな?思わず考えてしまいます。そうだったのです。そのご夫婦こそA民宿の経営者だったのです。「これは余計なことを書いてはいけない」という意味なのでしょうか?

 

写真:さとうきびの収穫。鳥たちが集まってくる。(わかるかなあ?真ん中奥の黒い鳥は、たぶん国指定天然記念物リュウキュウキンバト)

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心にかかっている人たちとの出会いには本当にびっくりでした。というわけでいまだにせめぎ合いの状態が持続しているのです。

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次の旅の来間島での出来事、小泉元首相と出会えなかった偶然?をタイムリーに伝えようとして、本島の旅の最後があいまいになってしまったというわけなのです。前の旅がきちんと終わって、次に出るべきかもしれません。読者の立場を考えることが大切ですね。「反省!」

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