写真撮影:2024/8/14~17 金沢市に3泊
「白山手取川ジオパーク」「のとじま水族館」「のと金剛国定公園」などに。
写真上:白山手取ジオパークの「手取渓谷」綿が滝(わたがたき)
壮大な水量の滝がまっすぐ落下してダイナミック!
周囲の断層模様も素敵です
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次にサイエンスのほうです。なぜ水中では音の振動が速く伝わるのかを調べました。
《 音の伝わる速さ=√(弾性率)/(密度)(√は全部にかかる) 》
ですが、簡単にいうと、空気の密度約1.2kg/?に対して、水の密度約998.2 kg/?で、約830倍と相対的にかなり大きいです。そのため音の速度は、空気中で約340m/秒、対して水中では約1500m/秒となり、約4倍も水中の方が速くなるのだそう。
ところでまたまた余談ですが「水面下で動く」と言えば、「見えないところで交渉する、陰で計らう」などの意味もあります。最近の「令和の米騒動」について、農林水産省からは「新米はかなりの量の出荷が進んでいるが、小売店に届いていない。スムーズな出荷をお願いする」と報道しています。なにが水面下で起きているのでしょう?
あいよっこの感覚ですが、買い物や価格を意識していると、なにかのきっかけをつかんで「各種の品不足・高価格を謀ろう」とする力・存在を感じることがあります。早めにキャッチすることが必要です。
さらに今まさにホットな自由民主党総裁選挙においては、出馬表明が12人にのぼり、党員の推薦人20人の「囲い込みや引きはがし」などが水面下で激化しているとも言われます。こんな時はかえって自分自身が水面下に潜り、音や情報などを素速く入手することが大事なのかな?
《60日間投稿がないと違うページが出てくるのね。あせっ!そんなに長い間ご無沙汰してごめんなさい。何しろ暑すぎるし…。だけどこれ以上怠けると「消される」かも》
写真上:手取渓谷滝の反対方向 雨模様で暗めだけど、それもいい感じ。
写真下・細い滝だけど滝つぼ周辺の岩石は特徴的
写真下:「宮島峡」(石川県境の富山県小矢部市)
の三の滝(竜宮淵)とマーメイド像
写真下:宮島峡の上流にある「子撫川(こなでがわ)ダム」
「心霊スポット」として有名らしく、雲の形もダイナミック!