あいよっこの旅ログ:::Part2:::

「女性のひとり旅は冒険の始まり!」

また来たよ~!自然たっぷり八重山諸島

2013-02-27 23:36:29 | さすがっ!八重山諸島「西表島・黒島・石垣

         写真:西表島・「浦内川クルーズ」年に1~2回の大潮なので、

            帰りの引き潮は船底すれすれ。<o:p></o:p>

           

 

 

  この冬は特に毎日寒くて曇り空が続く奈良地域、「ああ、すっきりした空が見たい。また行きたいな~、南の島々」。そんなときJALの「国内線特典航空券ディスカウントマイル」の内容が新しくなったのを見つけて、「目がキラリ~ン!」としました。那覇空港からの離島線に、10000マイルで行ける所が増えたようです。(HPによると次は2013/4/16/6の期間です)

 

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うう~む、南・北大東島もいいなあ、でも本数が少ない、今回はやはり石垣島にしよう。そこからもう一度行きたかった西表島、そして南の果て「波照間島」に行こう!

 

 

 

写真:ピンク色が可愛いピーチ・アビエーション<o:p></o:p>

でも関空・那覇両空港とも、LCCのターミナルまで

シャトルバスでの移動となります。<o:p></o:p>

 

 

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しかし八重山フェリーHPでは、石垣島からの高速船「波照間航路」は欠航が多いようです。やはりこの時期「海が荒れる」こともありますが、実際は乗客が少ないことも大きいのでしょうね。

 

 

  

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それならば、と地図と観光案内を見ながら、「人より牛さんが10倍いるという黒島」に決めました。これがまた良いお天気に恵まれて大あたり! なんでもそうですが、旅もまた「行ってみないと、やってみないと、結果はわからないし、またそれが面白い」ということですね~。たとえ「残念っ、はずれた~」と感じても、それはそれでまた楽しからずや?

  

  

                            写真:西表島・浦内橋より<o:p></o:p>

 

   

なお石垣島からの離島めぐりでは八重山観光フェリーの「かりゆし周遊券」が便利でお得、4日間以内であれば5000円で710航路をフリーで巡れます。残念ながら今回の旅は4日を過ぎるために利用できなかったですが・・・。

 

 

 

写真:クルーズ船上で後ろを見ると「祖納岳」が。

 

  

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西表島と黒島ではなんと真夏日(25℃以上)2日もありましたが、その頃北海道はマイナス気温!日本の北と南ってなんかすごい! 

 

そして「南の島といったって冬だから」と太陽光線を甘く見てサイクリングをした結果、またまた鼻を中心に顔全体がまっかっかになってしまいました。ホント、年を考えなければいけないのに。

 

 

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「文字数の制限を越えました・・・」らしいので、この旅の「全体スケジュール2013/1/302/6」は明日アップします 

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写真:普段は水中にある面白い形の木々<o:p></o:p>

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真犯人が別にいるのだとしたら、もういちど「メール配布」を!

2013-02-15 22:13:51 | 日記

                           写真は2/9、奈良県上北山村で「滝めぐり」 <o:p></o:p>

                           案内していただいたのは同村ふるさと復興協力隊の市川さん <o:p></o:p>

                           写真:千尋(せんひろ)の滝で遭遇した美しい虹<o:p></o:p>

 

 

今日は妄想日記の続きです

 

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写真:「薬師堂」は1370年ごろ景徳寺の一院として開かれた。

 

 

 

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「ウイルスによる遠隔操作事件」の容疑者が逮捕されました。以前大阪府警に誤認逮捕されたアニメ演出家のKさんは「(容疑者が)否認しているのであれば、慎重に調べてください。同じ過ちを繰り返さないでください」と話しているそうです。

 

 

<o:p></o:p> 

ネットでも「またまた同じ失敗を繰り返すのではないか?」という危惧の声が多いようですが、あいよっこもそのひとり。容疑者逮捕のニュースで見た感じでは、いかにもオタクっぽい風貌、そして無警戒の表情、前日まで「猫カフェ」で憩い、リラックスしていたという報道に「本当に真犯人なのだろうか?」という違和感を覚えます。

 

 

<o:p></o:p> 

これまでの経緯では、真犯人はトロイの木馬ウイルスを一から自分ひとりで製作したと言っていて、ソフトの使用方法には長けています。つまり人を犯人に仕立てあげるのは得意です。さらに手の込んだ演出、もてあそぶかのようなクイズやパズルなどからは、かなり緻密で能力が高く、慎重な方法を実施する人間だと想像できます。

 

 

 

写真右:いっぱいのつららに、「つらら殺人ってあったよね~」と市川さん。<o:p></o:p>

写真下:大鍋子鍋(おおなべこなべ)の滝は秋の紅葉がおすすめ。<o:p></o:p>

 

  

 

 

 それが監視カメラのところで手を抜くとは考えにくいのです。そもそも「遠隔操作テクノロジー」があれば、監視カメラがどこにあるのかなどの情報は、管理PCに入ればすぐわかることでしょう。また猫の首輪は自分で取り付ける必要はありませんし、慎重な真犯人がのこのこカメラに写る、という妄想ができないのです。

 

 

 

最も不思議なのは、もし容疑者にそれほどの能力があるのになぜ「IT関連の派遣」というお仕事なのでしょう? そうした技術・能力が必要な企業や集団組織はいっぱいあることでしょう。

 

 

 

 

<o:p></o:p>写真:滝までの道は落石が多くやや危険でしたが、<o:p></o:p>

   多彩な色の山々が見えるビューポイントも。

<o:p></o:p>  

 

警察が逮捕するからにはちゃんとした証拠があるのだろう、とは思いますが、いまのところ未知数。素人目にもちょっと変、なこの逮捕が、警察の焦り、見栄、沽券にかかわる、という状態から来ているのではないことを願います。

 

 

<o:p></o:p>

もし真犯人が別にいるのだとしたら、もういちど「メール配布」をしてあげてほしいものです。

  

 

写真:千尋の滝周辺の岩。

<o:p></o:p>  

<o:p></o:p> 

真犯人は「警察や検察をはめてやりたかった、醜態をさらさせたかった」と言い、どうも現実にそうなっている状況に対して、あるいは溜飲を下げている人がいるのかもしれません。だけど匿名で、顔を隠して、なんのリスクを負わないやり方は、戦いでもなんでもなく、「単なる卑怯者のいいわけ」と社会・メディアははっきりと言うべきでは?

 

  

 さあてまたまた妄想劇場が開幕しますよ~。実はこのような高いIT技術を持つ真犯人こそ「世界の悪巧みをする人たちからの依頼を請け負う人や集団の一味」ではないか、と思うのです。

 

 

<o:p></o:p>  世界で活動するIT関係の匿名集団に「アノニマス」があります。奇妙な仮面をつけてメディアに登場し「ネットの自由」「規制への反対」などを訴える姿を見た人も多いでしょう。

 

  

写真右:白い滝にくっきりとした虹がっ!大感激!

写真下:千尋の滝周辺にも大きなつらら。<o:p></o:p>

 

<o:p></o:p> 

anonymous」という単語は「匿名の」という形容詞ですが、今では祭り、抗議行動、DDos攻撃(サーバーをダウンさせる)、ハッキングなどの行動をする集団の名前となっています。ちなみに「アノニマスの公式サイト」なるものもあり、いろいろな注文を受け付けているようです。どうやら「反米傾向」が強いようで、そういえば近年、アメリカ政府の重要文書が大量にネット上に公開されたニュースがありました。

 

<o:p></o:p> 

日本もそのターゲットとなり、ソニーが「法的正当性」とは全く関係なく、アノニマスの判断によりハッキングを受けて、個人情報流出、信用失墜に追い込まれました。そのことで大きな痛手を受けたことは間違いありません。

 

 さてこうした顔を隠したメンバーたちは、通常どのような仕事をしているのでしょう? 民衆のために、「ネットの自由のために」「悪をあばくために」と一見まともなアピールをしているように見えますが、それならばちゃんと顔をだして正義のヒーローとなればいいでしょう?それができないのはなんで?

 

結局のところ、「我々はこのように高度なテクノロジーを持っている」「それを利用したい人はいませんか?」「どんなことでもできますよ~」って言ってないよね~???<o:p></o:p>

 

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「いってらっしゃい、また帰ってきてね~」小笠原流おもてなしの心

2013-02-08 12:35:53 | 小笠原諸島・父島 絶景の旅

                  写真は2012/12/9-14「小笠原諸島・父島 絶景の旅」<o:p></o:p>

                  写真:中山峠から小港海岸を。<o:p></o:p>

 

  ブログアップはできるだけ週1を目指していますが、旅行や用事が重なってどうも遅れがち。今回は「小笠原・父島絶景の旅」と前回の「妄想日記」をまとめて終了したいと思います。

 

<o:p></o:p> 

 小笠原・父島最後の日、夜中頃に激しい雨が降りましたが朝のお天気は清々しく上々です。おがさわら丸の出港は午後2時なので、午前中はレンタバイクを借りて回ることにしました。(3時間¥1500)

 

 

 

<o:p>写真:朝の三日月山展望台。クジラは見えず残念。<o:p></o:p></o:p>

 

 

 

  旅先ではレンタカーを借りることが多いのですが、バイクを借りることはこれまで数回しかありません。特にバイクの場合は、貸すほうもどこか心配顔で(のように感じます)「最初に吹かしすぎて飛び出し、海に落ちた人がいる」といった注意点を丁寧に説明し、発進やその後を温かく?見送ってくださいます。

 

 

 

写真:三日月山展望台付近には戦跡が数多い

 

 

<o:p></o:p> 

 まず向かったのは三日月山展望台で、途中には旧日本軍の防空壕や大砲台などの戦跡も残ります。展望台からは時期になるとザトウクジラのウォッチングもできるそうなので、船が苦手の人には嬉しいです。

 

 

 

写真:中山峠への登り道で、逆光を受ける木。

   どこか面白いでしょう?

 

 

<o:p></o:p> 

 そしてもう一度行きたかった宮之浦を経て、最後に南端の小港海岸、ここも一度行きましたが目的はその隣にある「中山峠」です。落ち葉が重なった道はすべりやすいですが、途中で展望が開けたところで思わず声が出てしまいました。「ワオーッ!」

 

<o:p></o:p> 

 どこがどう、と説明できませんが、ありそうでなかなかない景観です。時間的にどうしようかと思ったけど、「やっぱ来て良かった!」 

 

 

 

写真:中山峠の左手には原生林。<o:p></o:p>

 

 

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峠の頂上に着くとまたまた「おおっ、いいなあ!」。右手下には小港海岸の白いカーブ、それに続く青いグラデーションの海、正面下には隣の「ブタ海岸(なんでこの名前?)」、そして左手には原生林の山並み、どこを切り取っても絵になる光景です。

 

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<o:p>写真:正面下には「ブタ海岸」</o:p>

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おがさわら丸の出港は、港に集まった大勢の人たちの見送りと大太鼓のショーで始まりました。そしてドラの音と共に船が港を離れ始めました。

 

 

 

「この時期はボートの見送りはないのかな?」と寂しい気持ちに襲われたとき、どこからともなくたくさんのボートが並走を始めました。ヤッター、やっぱ来てくれた!

 

 

写真:港には大勢のお見送りと大太鼓ショー<o:p></o:p>

 

 

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ボートはかなりの距離を並走し、どちらの船上でも人々は手を振り合い、笑顔を交し合っています。そしてついに近くのボートから、「僕が行くぞー」とばかりに手を挙げて、水中への飛び込みがスタート!

 

 

写真:消防団による放水ショーも。<o:p></o:p>

 

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次々とたくさんのボートからの飛び込みが続きます。そして最後まで長く並走してきたボートからの飛び込みが終わりました。

 

 

 

「いってらっしゃい、また帰ってきてね~」ああ、これだな。飛行機はないけれど、船のお別れは感動です。島の方々のおもてなしの気持ちが強く伝わります。この気持ちがあるかぎり、人々はまたこの島を訪れたい、と思うでしょう。

 

 

<o:p></o:p> 

 小笠原はやはり遠いのですが、機会があればぜひ「母島」にも行きたいし、今回はできなかった「森やジャングルを巡るツアー」も体験したいもの。

 

 

 

写真:飛び込みショーが始まった

 

 

 

しかしとにかく元気で足腰も丈夫なことが大切です。早くしないといかんな~? そして帰りの船旅はごくごく快適であったことを付け加えておきます。 

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※前回の「妄想日記」が終了できません。すみません、近日中にアップ予定。

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