赤色の記事が3つも・・・

今日の日経新聞、赤い話題が3つもあり面白いですね

一つ目は、企業の業績の赤字の記事
これはあまり良い話題ではないですが。。。

二つ目は、人前で恐怖や赤面の記事
顔が青くなるとか、顔が赤くなるとか、私達は色でその状態を表現したりしますが、赤面は精神疾患のひとつと考えられるようになったという内容です。
単なる緊張状態とは違い、家の外に出れなくなったりして日常生活に支障をきたすこともあるそうです。
薬で治療することもあり、認知行動療法と併用することもあるそうです。

昔、私は初級者に英会話を教えていたので、ある程度の人数の前ではそれほど上がることなく話せました。
でも、結婚後仕事をやめてから家にいることが多くなり、人前で話すことに極度の緊張感を持つようになったのです
そう感じるようになったのは、子供の幼稚園での父兄の集まりなどでみんなの前で話す機会を持つようになってからです。
それでも幼稚園で役員として人前で話さなければならない経験が増え、それが良い訓練になったように思います

軽い緊張感のものだったら、経験が訓練となりなんとかなるのかもしれません。
私は今のカラーリストの仕事で、人前に出て話す機会が増えたので、さらに経験を通して慣れてきたように思います

この記事では人前で赤面になると言う話ですが、私の場合は、人前に出て緊張すると赤面よりも青面ですね
緊張のあまり血液の循環が悪くなり、手先が冷たくなったりじんじんしたりしたときもあります。
人前である程度リラックスしながら話ができるように、心がけているのですがまだまだ修行が足りないようです
話す私が緊張していると、その空気がその場にいる人にも伝わり、せっかくカラーセラピーのお話をしているのにそれでは台無しですものね

三つ目は、アンチエイジング（抗加齢）には赤い食べ物がいいという記事
これはすぐ実践ですね

カロテノイドのうち赤い色素のアスタキサンチンが、強い抗酸化作用を持つということです。
活性酸素の害を少なくしてくれて、抗疲労効果や免疫力を高め、運動持久力を強化し、生活習慣病や皮膚老化の予防に良いというのです

すばらしいですよね
水産系生物に多く含まれているそうなので、サケ、イクラ、オキアミ、エビ、カニなど要チェック
赤い食べ物で、アンチエイジングです

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