夏野菜でカラーセラピー

和食の基本は陰陽五行説からきていると言われていますが、色と食べ物には深い関係があります

いろいろな色の食べ物をバランスよくとることで、心も体も健康に

食べるということは体のためだけでなく、心のためでもある・・・

色を意識して食べる

それもカラーセラピーのひとつなのです！


ここ数年、私は家庭菜園をしています。
比較的ラクな夏野菜だけですが・・・
今年もトマト・キュウリ・ナス・ピーマンを植えました



☆トマトの赤はやる気・元気の赤・・・体や心を温めてくれます。

そして、トマトのリコピンという色素が動脈硬化や肺がんなどの予防のために研究されているそうです。　
もちろん美肌によく、抗酸化力もあります！


☆ピーマンの緑はさわやか気分の緑・・・体内と心のバランス力アップに役立ちます。

そして、ピーマンのクロロフィルという色素が脱臭や消臭、抗アレルギー作用のために研究されているそうです！


☆ナスの紫はリラックス気分の紫・・・静かで落ち着いた気持ちにさせてくれます。

そして、ナスのアントシアニンという色素が肝機能障害軽減や血圧上昇抑制作用のために研究されているそうです！


カラーセラピーのセミナーで、私はよくこう言います


「日常でもカラーセラピーが簡単にできます。

　色を意識して見る・色を意識して食べる・・・・こういうことをぜひ実践してください！

　色の発するさまざまなメッセージを知って、受け取って心と体の健康に役立てる！

　それがカラーセラピーなのです」







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