いい夫婦の日・夫婦問題カウンセラーから

　今日は11月22日・いい夫婦のですね

　お友達の夫婦問題カウンセラー・小林美智子さんからお話が届きました


「いい夫婦の日」...ところでいい夫婦ってどんな夫婦！？

今日は「いい夫婦の日」です。そこで今日は「いい夫婦の日」ってどんな夫婦なのかをちょっと考えてみたいと思います。

　
【周りから見たら...いい夫婦？】
「私たち夫婦はきっと周りからみたら、いい夫婦に見えるかもしれません。」
「特に問題がなく仲良し夫婦に見えるかもしれません。」

このようなニュアンスのことをおっしゃる女性相談者はとても多いです。ハタから見える夫婦と夫婦の実情にとてもギャップがある。そんなことを日々感じています。そしてきっとそのギャップは「我慢や無理」から生じているような気がします。

【相談者にいないタイプ】
３年以上いろいろな相談者から話を聴いてきました。そこで逆転発想をしてみました。今まで私が出会ったことがない相談者ってどんなタイプの方たちだろうか？もしかしたらそんな中に、いい夫婦のヒントがあるかも？

■今まで出会ったことのないタイプ
１．何だか憎めない天然タイプ
２．自然に甘えられるタイプ
３．「ま、いっか！」と流せる能天気タイプ
４．ちゃっかりやさんタイプ
５．ニコニコ笑ってごまかすタイプ（騙すわけではありません）
６．家庭的な夫タイプ
７．スキンシップが好きな夫タイプ
８．何だかココロから楽しそうな人
９．自分のことを的確によく知っているタイプ
１０．考え方や行動に柔軟性のあるタイプ
１１．怒るような出来事なのに笑い話になっちゃうタイプ
１２．その人がいるだけで何だか場が明るくなるタイプ

などなど。こんなことを感じました。でもこれってよくみると、あなたの周りにもこんなタイプの方いらっしゃいませんか？私の周りにも結構います。何も考えていないようで、でも何だか楽しそうな人たち。

【今日のポイント】
■インプットよりアウトプット？
うまくいっている人はあまりいろいろ考えすぎない？ような気がします。人は考えれば考えるほど何が何だかわからなくなってしまうこともあります。
(( 問題を追及しすぎない ))
これも夫婦がうまくいくためのポイントかもしれません。

■自分を大切にしている
自分を大切にしている人は、相手への要求も少ないような気がします。
(( 自分もできていないからまっいっか！ ))
こんないい加減でもうまくいくようです。

■自分基準のルールは通用しない
自分が思っているように相手を動かすことは不可能です。「いい夫婦はこういう夫婦のこと」「普通の夫（妻）ならこうしてくれるはず」などなど。自分基準のルールは自分を苦しめる結果になります。

「いい夫婦」ってもしかしたら意識していない人たち方が実は「本物のいい夫婦」なのかもしれませんね。

(( ホドホド・適当・いい加減 ))
これでよし！かな ^o^

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　夫婦問題相談チェンジ　小林美智子
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ブログ（離婚大作戦）　http://blog.goo.ne.jp/mikoba-may/
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夫婦の形は色々、十組十色なのに、つい周りと比べがち。
夫たるものこうあるべきのイメージ、妻たるものこうあるべきのイメージの枠から抜け出れなくて、そのものさしで見てしまい、心や考えを縛ってしまうことってありますね。。。

私の場合、結婚してから私は変化し続けています。
そして旦那も変化し続けています。
この変化とは、生活環境、健康、考えや思いなど様々意味を含みますが。。。
このお互いの変化がうまくかみ合うように、お互いがよりよく生活できるように話し合って努力していかなければ、うまくいかないと思っています

カラーセラピーでも、夫婦関係や二人の人間関係を色で表してリーディングしていく方法があります。
相手の愛に対してどのような色をイメージするかで、相手に対する気持ちや思いを確認して、ヒーリングカラーを導いていきます。
相手に対する気持ちを自分の感情の中だけで判断せず、客観的に見ていくことが大切なのです


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