義母の喜寿のお祝い会を孫も入れて13名で行いました。
こういう席に参加して一緒にお祝いができることは幸せなことですね。
そう思うのと同時に、ふとこんなことも思いました。
自分は将来に喜寿のお祝いができるだろうか・・・
その時、家族で集まって一緒に楽しい時間を過ごせるのだろうか・・・
父も義父も喜寿を迎えずに他界しているので、元気に迎えられるかどうかは本当にわからない、と思います。
うん十年後の自分を作るのは今とこれからの自分。
人生って自分一人ではどうしようもないことも多々あるけれど、自分の選択次第で運命が変わると私は思っています。
ところで色との関連を調べたら・・・
還暦 数え年61歳 赤
古希 70歳 紫
喜寿 77歳 紫
傘寿 80歳 金茶
米寿 88歳 金茶
卒寿 90歳 紫
白寿 99歳 白
紀寿・百寿 100歳 白
赤・紫・金・白 なんとなくわかるような気がしますね。
紫は精神性の高い色です。
多くの人生を経験してきた人に似合う色なのかもしれません。
芸術的なイメージを持つ色でもあり、喜寿の紫は天寿を全うするまでの後の人生を、芸術的に仕上げていくそんな期間なのかも。
人生を芸術的?抽象的で意味不明ですが、なんとなくそんな気がしました・・・
喜寿のお祝いの色は紫ですが、たとえば花束を渡すのでも、紫ばかりだと気持ちが沈みがちに。
金色を意識した山吹色っぽいお花を合わせたり、リボンを金色にしたりすればバッチリですね!
お祝い会は中華料理店で開かれましたが、送迎バス付なので飲み放題をつけてみんなリラックス。
紹興酒がおいしくて酔っ払いになっちゃって、嫁の身でちょっとハイになりすぎたかな。。と少し反省(^^;