アルストロメリアは、今では花屋さんで色々な種類が切花で売られていますが、10年ほど前はまだ珍しかったと思います。フラワーアレンジメントでよく使い、花もちがよいので好きになった花です。これは球根から育てました。球根はかなり情けない物体で、これで大丈夫という感じでしたが、立派な花が咲きました。
これも上のと一緒に球根から育てたものです。両方とも背が高くなりすぎて、ベランダでは洗濯物に届きそうになってしまい、無事に咲くかヒヤヒヤしました。風で折れてしまったのもありましたが、小さいつぼみの状態で花瓶に挿しておいたら小さいながらも花が咲きました。写真のは、ベランダで咲いたものです。
アルストロメリアを育ててみようという気になった初めの1鉢は、母のところにあったこの黄色です。鉢植えのものを5年位前に購入したようですが、それからずっとよく咲いています。大きくなりすぎたので株分けしてもらってきたのですが、鉢の中は半透明の球根がびっしりでした。上のと違って背も高くないし、切花にできるのでベランダにぴったり。たぶんこちらは矮性品種なんでしょう。
ピンクのアルストロメリア2種は…背が高くなりすぎたので、切花にした後はリングの支柱をつけて屋上行きとなりました。画像の上でクリックしてみてください。
のち
表彰式の時、メダリストに渡された花束が
アルストロメリアだったからです。
オリンピックの後に開かれたパラリンピックを見に行って
表彰式の後、メダリストの方が花をポーンと投げて娘の隣のおばさんが取ったけど
おばさんが娘に譲ってくれた思い出があります。
後で、押し花にしたのですが
失敗して茶色になってしまった悲しい思い出も・・・
球根で増える丈夫な花なんですね。
アルストロメリアを最大に拡大してみたら、どれも、すごい臨場感!
それで、戻ってバラも・・・・同じでした(笑)
写真の腕はもちろんなんでしょうけど、カメラは何画素位ですか?
こちら、議会が終わって、議会報告の印刷の輪転機を回しながら、久しぶりにのんびりブログしてます。
アルストロメリアには思い出があるんですね。メダリストの花束は消えちゃったけれど、お嬢さんの心にはきっと深い思い出が残っていますよ。アルストロメリアを見るたびに思い出すなんて素敵じゃないですか。
てらまちさん
>どれも、すごい臨場感!
ですか?そんなにお褒めいただいて…嬉しいです。カメラは3年前の300万画素です。ブログにアップするにはほとんどがそのままのサイズでOKなので、便利です。
今コメントの投稿ボタンを押したらいきなりgooブログのトップページに移動してしまいました。いったいどうなっているんでしょうか。この頃はばっちりコピーをとってから投稿をクリックするので、再度チャレンジ!
あの頃のでたらめな庭(?)が思いだされます。
いつもながら、素晴らしい写真ですね。
真ん中の花びらに、ピタッとピントが合ってます。
colinさんの腕前とCanon PowerShotの実力かな。
花色と文字色のきめ細かさも、見逃せない・・
アルストロメリアがあったんですね。長野ではきっと花色も冴えていたことでしょう。
自分のカメラのこと、いつ書いたのかしら???思い出せません。花色と文字色に気が付いていただけて光栄です。ここまでくると自己満足以外の何物でもないのですが、凝りだすときりがなくって。