先日頂いたお土産品
神戸「ケーニヒス クローネ」のチョコレートケーキ「アルテナ」
約20秒ほどレンジでチンすると、ケーキが焼き立てのようになり、中のチョコがトロリ。
大きな栗も入っていて、一切れでも満足度大です。
はじめていただいたのですが、パッケージも可愛いのでお使い物に最適ですね。
東北のお土産といえば、お気に入りなのが「萩の月」
ふわふわのカステラの中にカスタードクリームがたっぷり入っています。
似たようなお土産品はありますが、クリームの量や濃厚な味、カステラのしっとり感は
群を抜いて美味しいと思います。
東日本大震災では、この会社も被災して休業を余儀なくされていたようです。
また、普通に「萩の月」が食べられるようになって本当に良かったと思います。
日本中が大騒ぎの金環日食ですが、金沢はコースから少し離れているので
残念ですが、太陽のリングは見られません。
でも、大きく欠ける太陽が見られるチャンスは貴重です。
6時過ぎから空を見上げて準備開始。
7時を過ぎたころからは、空も暗くなり始めて
古いデジカメでも、なんとか撮れていて一安心。
日食ピーク時には、影もぼんやりと二重になっています。
8時過ぎには、だんだんと大きく戻り始めました。
世紀の天体ショー。
かなり楽しめました。
庭先の草木も、きれいな花を咲かせています。
クレマチス（てっせん）も見事に花をつけています。
奥卯辰山運動公園にお出掛け。
園内の藤の花も満開。
大きな蜂も、甘い香りに誘われてブンブンと蜜を集めていました。
遠くには海も望めるんですよ。
海も山も花にも恵まれた環境だと、改めて感じました。
見晴らし台あたりでは、ツツジが満開。
母校も望める卯辰山。
子どもの頃は「向かい山」で、近所では通じてましたっけ。
もちろん、お向かいにそびえる山だから、親しみこめて「向かい山」なのです。
４月３日撮影した梅の花です。
あっと言う間に梅から桜に代わりましたね。
この数年、ずっと探していた調味料をやっと見つけました。
サンバルアスリのケチャップマニスです。
バリ島で味を知ってから、気に行ったのですが日本ではなかなか手に入らずにおりましたが、
珍しい食材が見つかる近江町のダイヤモンドにありました。
フレンチポテトやナゲットにピッタリです。
是非一度お試しあれ！！
忙しすぎて、３月のネタも記事にできていません。
遅ればせながら、３月のトピックスをご披露します。
１月に東京で食事会をした友人から、新酒を送っていただきました。
寒造り吟醸酒のしぼりたてをそのまま生詰めした「寒造り吟醸純米生原酒」
吟醸純米酒「杉玉」
さらには、貴醸酒仕込み十五年古酒の３本です。
独特な香りの個性的な日本酒です。
早速、ぶりの刺身で美味しく酒盛りをしました。
有り難い夕食になりました。
Tちゃん、ごちそうさまでした！！！
忙しすぎて、雛祭りの話題も記事にできずにおりました。
私のデスクから見えるお雛様です。
なかなか見事なお雛様でしょう！
いつもとは違って、今年はお供えのお菓子に飴菓子が加わりました。
近所の和菓子店の手作りの飴菓子です。
細かい細工で、とてもよくできています。
金沢では、「金花糖」の菓子も有名ですが、こんな飴細工も素敵です。
ちなみに、金沢のお雛様は旧暦でもお祝いするという名目で、
3月3日を過ぎても、しばらくは飾ったままにしているおたくも多いのではないでしょうか。
このお雛様も、もうしばらくはこのままです。
3月2日のランチは、雛ずしでした。
見た目もかわいい、春らしいお寿司で、久しぶりにランチで満足した一日でした。
夕方、兼六園下の交差点にさしかかったところ、目の前の木にうごめく物を発見。
よく見てみると、カラスの集団が！！！
葉が落ちた木の枝に、無数のカラスが止まっていました。
交差点の近くの道路標識の支柱にもたくさんのカラスが！
夕方になると、空が黒くなるほどカラスの集団が公園の方角に飛んで行くのは見たことがありますが、
改めてカラスの集団を見ると、ちょっと不気味です。
昼食が貧弱な日ごろですから、先日も美味しいイタリアンを食べてきましたよ。
今回は、事務所のパートさんのお勧め店へ
デザートは、おしゃべりに夢中で写真を撮るのを忘れてしまいました。
こちらは、夜限定！イタリアンセット￥2100
十分に楽しみました。
写真は2月19日。
前日からのつららが、屋根雪とともにずり落ちてきたところに新しいつららができていました。
子どもの頃はつららは日常的に軒先にあったものですが、最近では写真に取りたくなるほどの出来事です。
こんなに寒いから、春が近付いていることを忘れがちですが。
もうすぐ雛祭りということで、
先日、こんなに可愛い雛菓子を頂きました。
こしあん、白あん、抹茶あんが楽しめる贅沢な詰め合わせでした。
これまた、金沢らしい上品な甘さでしたよ。
金沢には「金花糖」という、鯛や野菜などを形取った砂糖菓子を雛段に飾る風習があります。
日々の生活とお菓子のつながりが深い街だからこそ、現代にも受け継がれたのでしょう。
２月１７日赤羽ホールで行われたアコーデオン奏者cobaさんのコンサートに行ってきました。
今年活動２０周年ということで、一部は彼の今までを振り返って紹介する構成。
２部は、新しいアルバムから新曲の紹介が中心でした。
ＴＶから流れてきている聞き覚えのある曲も多く、初心者でも大丈夫。
私は先日のＮＨＫのＪメロをチェックしていたので、今回のコンセプトもよくわかりました。
ギター演奏も力強く、ベース、ドラムスの４人編成で会場はcobaの世界に酔いしれていました。
アルバム購入者はコンサート後に握手会がありました。
列の前方に並んで、待つこと１０分ほど。
「festa coba」（ツアータイトル）はとてもよかったことを伝えると、
「今日はありがとうございました。お気をつけてお帰りください。」と声をかけてくださいました。
温かい人柄を感じる声かけに、「好きになっちまうやないか～」までは行かなくても
ファンになってしまいますよ。
ジャパンテントを運営するＮＰＯ法人ジャパンテントネットワークの主催で、ホストファミリーやボランティア、会員を招いて毎年講演会を開いています。
今年は世界中の戦地を取材する戦場カメラマン渡部陽一さんの講演でした。
テレビと同じ、ゆっくりとした口調で、「紛争解決の第一歩は相手のことを知ること」と力強く話しておられました。
たくさんの写真を交えて、身振り手振りたっぷりのお話。
伝えようという気持ちが強く感じられました。
唯一つ、後ろの席の方が渡部さんが一生懸命に話しているときに、
携帯で「カシャ、カシャ、カシャ、カシャ」と何枚も何枚も写真を撮っていて、たいへん耳障りでした。
写真を撮るなとは言われなかったにせよ、講演会の最中に音が鳴る携帯での写真撮影はマナーに反すると思いますが。せめて、デジカメにしようよ！
良識あるべき人の残念な行動に、あきれておりました。
あ～、残念！！！
