時系列が前後しますが、大相撲観戦からの復路。
好天に恵まれて、雲ひとつないフライトになりました。
東京湾上空。アクアラインと、地下トンネルの換気施設「風の塔」
手前の丸い建物は千葉マリンスタジアム
幕張周辺
千葉県市川市国府台付近
浅間山上空
穂高
立山から富山湾を望む
加賀平野
凍りついた手取湖
小松上空
これほどの晴天に恵まれたフライトは初めてです。
45分のフライトは、退屈することなく十二分に楽しめました。
時系列が前後しますが、大相撲観戦からの復路。
好天に恵まれて、雲ひとつないフライトになりました。
東京湾上空。アクアラインと、地下トンネルの換気施設「風の塔」
手前の丸い建物は千葉マリンスタジアム
幕張周辺
千葉県市川市国府台付近
浅間山上空
穂高
立山から富山湾を望む
加賀平野
凍りついた手取湖
小松上空
これほどの晴天に恵まれたフライトは初めてです。
45分のフライトは、退屈することなく十二分に楽しめました。
さて、大相撲初場所14日目を観戦を楽しんで、ちゃんこ鍋を囲み
観戦仲間たちとの宴会を賑やかに終えたのですが、
翌日には、今回上京の最大イベントを迎えました。
国技館の焼印の入った卵焼きと、
観戦のお供として有名な「国技館のやきとり」が並ぶ立食パーティーです。
ここは、大嶽部屋の打ち上げパーティーです。
エジプト出身のモスリム初の関取です。
大嶽親方の御挨拶
「巨人・大鵬・卵焼き」の故・大鵬親方の奥さま。
美味しいと人気の高い大嶽部屋のちゃんこなべ。
大人気で、早いうちに売り切れていました。
注目の力士なので、NHKの取材カメラと、エジプトのニュース番組の取材カメラが並びます。
笑顔の大砂嵐も、愛嬌があって可愛い(^^)v
この後、エジプトの取材クルーからインタビューを受けちゃいました。
楽しい余興もあり、まだ若い部屋のアットホームな雰囲気が良かったです。
楽しい一日を過ごすことができました。
最近は、若手力士の台頭もめざましく、お相撲人気が上がっています。
今回も、発売日の1時間ほどで、14,15日目はチケット完売でした。
昨年は、サッカー観戦上京決定時でもチケットが買えたのに、状況は変わっていますね。
石川県穴水町出身の遠藤関の人気も高く、会場の声援が群を抜いています。
郷土出身力士でもあり、きれいなお相撲さんなので、応援しちゃいますよね!!!
初場所恒例のお相撲カレンダーの配布に並び、
その後は、お相撲部屋のちゃんこ鍋えを頂きます。
今回は、隠岐の海関の八角部屋ちゃんこ・味噌味です。
豚汁のような感じですが、具だくさんで美味しいです。
これで、力士たちの体を作るんですよ。
わたしの体も大きくなりそうです(;一_一)
懸賞の数も先輩方を抜いて、毎日かけられています。
14日目、この日は対里山です。
エジプト出身のモスリム初の力士・大砂嵐も注目ですね。
満員御礼の幕も降りました。
会場は大盛り上がりです。
結びは、白鳳対琴奨菊
優勝の行方は、千秋楽に持ち越しになりお開き。
打ち出し後は、観戦メンバーと一緒にちゃんこ鍋をつついて、ワイワイと会食。
総勢9人は、お酒がすすむにつれどんどん賑やかになります。
みんな勝手にしゃべるから・・・・・収拾がつきません。
このちゃんこ屋さん、いつもの会合場所でしたが、
今月いっぱいで閉店するそうです。
お手頃価格で美味しくて、いいお店だったのですが残念なニュースです。
晴天のフライトでは、富士山がとてもきれいです。
世界文化遺産に登録され、観光客が殺到しているようですが、遠くから眺めるのが一番。
優雅な姿を楽しみながら、羽田に向かいます。
フライト前に「機種が変更になり、合わせて座席が変更になっております。ご確認ください」
との案内がありました。
ど~言うこと?
と、思っていたら今日の飛行機は、評判が悪いボーイング787。
バッテリーが心配で、ドキドキのフライトです。
手前のビルはみなとみらい、うしろに富士山。
お天気のいい日のフライトは、ちょっと儲けものですね。
羽田に到着後、今回の目的地は・・・・・
両国国技館です。
今年も初場所観戦に東京にやってきました!!
国立最蹴章のあとは、四ツ谷の青森郷土料理のお店「りんごの花」へ
日本酒「桃川」で乾杯
青森出身の友人のお勧め料理「奥入瀬ガーリックポークのしゃぶしゃぶ」
柔らかく甘い豚肉を堪能し、そのあとには「そばかっけ」
そばがシート状になっている物を、しゃぶしゃぶ鍋に投入。
そばかっけをおかわりして、もうお腹いっぱいになりました。
4人でお店の「桃川」を全部飲みほして、祝勝会はお開きです。
その後は、なじみの居酒屋へ移動。
楽しく、美味しく、一人でも安心なお店です。
ぶりのタルタルソース
このタルタルソースはピクルスのかわりに漬物を使っているので、
これだけでも、お酒のつまみになります。絶品!!
お寿司も頂き、本当にお腹がいっぱいになりました。
元気ももらえる楽しいお店です。
ごちそうさまでした。
翌日は、サッカーの試合はお休み。
あちこちお出掛けです。
昼食は、ホウレンソウのポークカレーのランチ
nana's green teaで抹茶ラテ
さらに、この後も、別の友達に会ってお茶。
私の胃袋のタフさに、感心しつつ・・・。
ハードなスケジュールをこなしています。
1月13日(月)も晴天に恵まれました。
準決勝の日より、風が強く冷たさを感じるお天気ですが、会場周辺は熱気がムンムン。
会場にむかう横断歩道にも人があふれています。
当日券も残り少なくなっているようで、係員がアナウンスを繰り返しています。
1964年の東京オリンピックの文字が刻まれているのが見えます。
歴史ある建築物なのですよ。しみじみと眺めました。
会場はほぼ満席。
富山県代表 富山第一高校 対 石川県代表 星稜高校
北陸勢対決となったこの決勝戦の行方を見届けようと、集まった4万8000人以上の観衆。
2020年の東京オリンピック開催のため、改修工事が行われることになり
現在の国立競技場での最後の競技会と言うことで「国立最蹴章」なのです。
最後の試合なので、聖火台にも聖火がともり、選手たちの活躍を見守ります。
石川県のゆるキャラ「ひゃくまんさん」も応援に駆けつけました。
なんというドラマでしょう。
勝利が見えてきたと思った途端の同点劇。
さらには、延長戦18分のゴール。
悲鳴にも似た声が会場に響きました。
準決勝、決勝と2試合を観戦できたことを感謝して、
現実を受け止めなければ・・・・・と、重い足取りで東京駅に向かいました。
それにしても、あと1歩の詰めが甘いのは校風なのでしょうか。
野球の星稜対箕島の延長18回にしても、あと一息が続かない・・・。
今思い返しても、残念な結果ですが、
この経験を活かして、次の世代が成長することを願っています。
スポーツには、思いもよらないドラマが生まれる瞬間があります。
今年の国立競技場にも、汗と涙の高校生たちのドラマが繰り広げられました。
あまりの展開に、かなりショックを受け、一週間ぶりに記事アップとなりました。
昨年も国立競技場にサッカー応援に出かけました。
石川県選出の星稜高校がベスト4に勝ち残ったからです。
しかし、あえなく準決勝敗退・・・。
しかし、今年もべスト4に勝ち残り、しかも現国立競技場での最後の年と聞けば、
応援に行くと決める理由は十分でしょう。
大寒波襲来の1月11日(土)朝、金沢を出発。
新潟では、川が凍るほどの吹雪で、電車からの景色はホワイトアウト。
さすが、東京駅に着いた頃は、寒いけど乾燥した関東の冬もように変わっていました。
1694年の東京オリンピック・メイン会場となったここ国立競技場
この聖火台に火がともったのです。
この聖火台だけは、新しくなる国立競技場に残すそうですが、
新宿副都心を望む青空のもとの聖火台は、これが見おさめかもしれないと思うと
感慨ひとしおです。
練習試合では、全く勝てなかった京都橘に4-0で快勝とは。
応援に行ったのだけど、まさか勝てるとは・・・びっくりです。
この結果、13日の決勝応援のためこのまま東京に滞在が確定です。
二日目、朝食前に宿の周辺をお散歩。
興福寺、春日神社が近いので、お散歩コースにはうってつけ。
奈良ホテルの玄関も見学して、朝から満足度が高いスタートです。
石舞台
法隆寺の夢殿
しっとり雨にぬれた奈良も情緒があって素敵です。
大人の旅を楽しんだ気分です。
団体バス旅行で奈良へ行ってきました。
こんな秋の観光シーズン真っ盛りでは、個人のお寺拝観には不便ですが、
団体バス旅行ということで、駐車場も手配良くスムーズに観光ができました。
興福寺では、阿修羅像にも出会えました。
以前来た時は補修工事中でしたが、
きれいになった大仏堂も存在感が素晴らしい!!
薬師寺では、只今東塔の補修工事が行われています。
薬師寺東塔の水煙は昭和25年~27年の修理の際に取り外され、白鳳の飛天が地上に降臨。
その後は、水煙は再び地上34メートルの東塔の相輪に戻されていました。
そして、平成東塔大修理において61年ぶりに水煙が降ろされ、特別公開されています。
まじかに見られる機会は、めったにないので、もちろん拝観致しました。
この後は、みなさんで夕食。
クイズ大会などで盛り上げて・・・一日目は終了です。
興福寺五重塔のライトアップを見ながらの露天風呂でリフレッシュです。
最後の訪問地は小松市日用町へ
ここは日用杉が有名で、「農村景観百選」に選ばれた町並、民家には見事な苔庭があります。
日用神社の境内も幻想的な空間になっています。
有名な建築家の隈研吾さんも、ここの保存は大事だと言っているそうです。
見事な苔の園を観賞して、落ち葉拾いのボランティアを行い、
今回のバス旅行のメニューを終了です。
知らなかった小松の魅力に触れた旅でした。