震災から早3年が経ちました。
復興にはまだまだ時間が必要です。
でも、、、、
諦めずに、「かんばろう、日本!」
矢野顕子 - 海のものでも、山のものでも
震災から早3年が経ちました。
復興にはまだまだ時間が必要です。
でも、、、、
諦めずに、「かんばろう、日本!」
矢野顕子 - 海のものでも、山のものでも
木を生かす職人の手仕事をいう、建具展に行ってきました。
3月2日まで、石川県地場産業振興センターにて開催中です。
見事なまでの細工に感動するものばかり。
日本の職人さんって・・・凄いですね。
内閣総理大臣賞の作品。
完成当初は1200万円の値がついていたそうです。
この日のプライスでも、800万円。
ふすまだけで、家が建ちそうなお値段ですが、
近づいてみてみると・・・・
細やかな技巧をこらした一品で、お値段に納得です。
千両箱も、中身も本物なら5千万円。
でも入れ物だって80万円だそうですよ。
午年にちなんで、風炉先屏風には、跳ね馬があしらわれています。
今回、初出展の作品。
炭素繊維を使った、パーテーションと風炉先屏風。
パーテーションは50万円、風炉先屏風は20万円。
伝統工芸と最先端素材の融合は、庶民には手が出ません。残念。
エアリーフローラとは
”優雅な春の女神”という意味が込められた名前の「エアリーフローラ」は、
平成24年12月にデビューした石川県オリジナル品種のフリージアです。
開花の最盛期が卒業や入学などの旅立ちの時期を重なることから、
「旅たちを祝う花」というキャッチフレーズで花言葉は「希望」です。
フリージアと言えば黄色が一般的ですが、エアリーフローラは現在7色。
一重咲きも八重埼もあり、いろいろ楽しめる花です。
今年も、バレンタインに合わせてしいのき迎賓館でお花のオブジェが展示されました。
とっても華やかで、見る人の心を和ませてくれます。
同じオブジェを石川県庁でも発見。
寒いこの時期に、明るい花の優しい色は春の訪れが楽しみになります。
連日、寒い日が続いていますね。
近年は雪国らしくない金沢の冬ですが、ここ数日はしっかり雪景色です。
降り始めた雪は、まだ足跡もなく道を真っ白の染めていきます。
軒先の雪庇が伸びています。
これが落ちてくると危険なのです。
朝は軒先の氷柱が光っています。
昨晩が冷え込んだ証拠ですね。
全国的に寒波の影響が大きいようです。
雪の解け始めの凍結も注意が必要です。
気を付けてお過ごしください。
里山自然学校こまつ滝が原にて昼食です。
ここは、那谷小学校滝が原分校と保育所を再利用した施設です。
地元の野菜をたくさん使っての昼食は、この地区の主婦の皆さんの愛情たっぷり。
お腹が一杯になりました。
昼食後に、周辺のアーチ石橋群を散策します。
周辺には5つのアーチ石橋が現存しています。
本州では、極めて貴重な存在なのだそうです。
石切り場の中も見学させてもらいました。
40年あまりかけてここまで掘り進んだそうです。
不思議な空間が広がっていました。
西山石切り場跡。
きれいに掘った跡が見られます。
日常では見られない景色にびっくりするばかりです。
尾小屋鉱山は江戸時代から採掘がはじまったのですが、
明治10年ごろから本格的に採掘され、日本有数の鉱山として繁栄しました。
加賀藩家老の横山家が経営に加わり、隆盛期を迎えました。
この横山家が、贅の限りを使って建てたのが、金沢の辻家庭園です。
マインロードは旧坑道を利用した当時の様子を体感できるところです。
中の温度は14度くらい、湿度は70%以上です。
採掘が大変な重労働だった様子、栄えていた様子など
勉強になりました。
コスモス畑を期待して出かけましたが、時期が少々早かったようで・・・。残念でした。
この後は、お昼御飯です。
10月5日に小松基地での航空祭が開催されました。
今年は好天にも恵まれて12万2千人が来場したそうです。
午後にはブルーインパルスの飛行展示がありました。
機体を見ても、凄いとは感じなかったものの、実際の飛行を見たら、鳥肌が立つほど
かっこよかったです。
会場に来るまでは、混雑して大変でしたが、この迫力は会場に来てよかったと思えるものでした。
東日本大震災後、ようやく本拠地の松島基地に戻って訓練をしていると聞けば、
さらに、感動を覚えるのでした。
9月9日は重陽の節句。
和菓子もお月見餅が販売開始です。
浅野川大橋詰めの「はやし和菓子店」のお月見餅は、餡が上品で美味しいのです。
今年もさっそく頂きました(^v^)
先日は清川町の水引細工の作品展へ。
自遊花人という工房です。
以前、花のチョーカーに一目ぼれして購入。それ以来のファンです。
あわじ結びをあしらったトレーに手づくりクッキーを頂きました。
少しお話する時間を頂き、優しい人柄に触れて、穏やかな時間を過ごしました。
日常使いのできる水引は、伝統と新しさが融合して、とっても魅力的です。
母校の創立140周年記念事業。
金沢の文化に触れる催しがありました。
金沢の素囃子保存会の方々の演奏を楽しみました。
その後、校庭に出て風船を飛ばしました。
でも・・・・この風船はいつかはゴミになるのかなぁ・・・・・
ちょっと心配になってしまいました。
創立100周年の時の航空写真。
年期が入っています。