ひとりごと

Oh my God!!

対等であるべき

2011年01月25日 | つぶやき
会社と自分(雇用される側)の
その関係は対等であるべきなんだよなあ。

とぼんやり考えていたりする。

実際は、なかなかそうはいかないけれども。


雇用される側は会社に自分の時間を提供する。
あるいは会社へ何かしらの価値を提供する。
会社側は、それに対してお金を支払う。

と考えると
結局雇用関係も一種の契約に過ぎないと思う。

契約に過ぎない以上、その関係は対等であるべきなんだと思う。


その契約の中には
会社のルールを守ることであったり、
上司に従うことであったり、
給料はいくら払うであったり、
そういうものが含まれている。
(きっと明文化されていない暗黙の了解のようなものも含めて)


何かしら会社に不満を感じたとき、その契約が不満だということだと思う。

では、契約が不満と感じたならどうするべきか?
改善を求めるか、、、あるいは破棄するか。だ。

でも不満を言う大多数の人はそんなことはしない。
それは不満を言いつつも会社に従うしかないから。
つまり本来対等であるべき関係が、対等になっていない。

では、なぜ対等でないのか?
それはきっと能力がないからだ。
能力がないから対等になれない。

能力があれば会社だって雇用という契約を結びたいだろう。
そこで始めて対等に交渉できる。

だから
会社の愚痴をこぼすなら
自分の能力のなさを呪った方がきっといい。

ということを戒めに頑張ろうかな。なんて。

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