・人独りで出来ることなんて大したことない。大事なのはどれだけ多くの人が助けてくれるか。どれだけ多くの人を動かせるか。そしてそれを通して何ができるか。
・「いいことないかなあ」とは決して僕は言わない。いいこと、幸運、幸福は自分で掴みとるものだから。待ってても何もない。
・「運命」が「そうなるべき必然」なのだとしたら僕は信じない。何事も自分で行動しないと結果は得られない。だからきっと「運命」とは「自分で切り開た先のその結果」。
・「やればできる」なんて言ってるうちは永遠に何もできない。永遠にやらないから。
・肩書きが自分の価値を決めるのではなく、自分の存在そのものが自分の価値を決めれるようになりたい。そして逆に、自分の存在が自分の肩書きの価値を決定付けれるようになりたい。
・「社長になりたい」なんて言ってるやつは社長になっちゃいけない気がする。社長になることが目標なら、社長になった後どうするんだ?きっとそんな会社潰れる。社長になった先に目標があるやつ、すなわち「○○がしたいから社長になる」ってやつが社長になるべき。
・出来ないことを理路整然と語る人もいる。凄く詰まらない。僕は夢を語れる人間になりたい。もちろん現実は無理難題があるし、それを把握することはとても大切。でも僕らの仕事は無理難題を解決すること。不可能だったことを可能にすること。それが僕らの社会での価値だと思う。
・何かを頑張る動機は後悔したくないという気持ち。人生を頑張る動機も後悔したくないという気持ち。死ぬ間際に「あれやっとけば良かったなあ」とか思いたくない。死ぬ間際に「おれはこれだけのことやったんだっ!だから満足だ!」って言いたい。僕は。
・プレッシャーは期待の現れ。プレッシャーをかけられなくなったら終わり。
・何かに対して愚痴を言ってる人は、大抵自分では何も行動していない。改善しようという働きかけもなにも。自分以外の何かに責任を転嫁してるだけ。
・国や社会や会社あるいはチームが何を自分にしてくれるか。それは大事ではない。自分が何をできるか。それが自分の価値なのだ。
・順境でも自らを律することが出来るように。逆境でも他人を認められる心のゆとりを持てるように。そうなりたい。
・自分のしたことなんて何十年、何百年後には忘れ去られて、消えてなくなる。ならば大切なのは自分が何をしたいかってことじゃないかって思う。自分の気持ちに素直に従うこと。
・お金にしろ時間にしろ所詮人間が作り出した概念。あったら便利だから考えだしたもの。振り回されてはいけない。そして有効に使いたい。
・人生はきっと選択の連続。大きい選択もあれば些細な選択もある。どっちの選択が正解かなんて分からないし、選択それ自体にきっと正解なんてない。あとで振り返って「やっぱあっちだったかな」なんて言うやつは何を選ぼうが失敗する。自分で選んだ道を突き進むこと。そしたら何を選ぼうがいずれはそれが正解になる。
・何を書こうが、どんな立派なこと言おうが行動しないと意味がない。言葉を軽くするだけ。実際今は出来ていない部分も多い。自戒を込めて。頑張りましょう。