ひとりごと

Oh my God!!

国が何をしてくれるかではなく、あなたが何を国のためにするのか

2010年05月14日 | つぶやき
今の自分の状況でいいかえると

社会が何をしてくれるかではなく
あなたが何を社会のためにするのか

会社が何をしてくれるかではなく
あなたが何を会社のためにするのか

チームが何をしてくれるかではなく
あなたが何をチームのためにするのか


きっと
もう少し真剣に考えたほうがいいのかもしれない。

読書感想文 ~「ガルシアへの手紙」 エルバート ハバード~

2010年05月10日 | 感想文
表紙と違って中身は、普通の自己啓発本。

手軽に読めるのが良い。

書いてある内容はほかの自己啓発本と大して変わらない。
ただ、それでも読むことで新たな発見があったり、思い出したりすることもある。

ガルシアに手紙を届けられる人になりたい。

「毎日、必ずひとつ
 すごいことをやれ
 それができない日は
 すごいことができるように死力を尽くせ」


今月からテーマを作ろうと思う。
今月のテーマは「一日一挑戦」

******************************************************
人は、生まれ持った才能というのがあるに違いない。
それは認めよう。
しかし、ゲーテや小林秀雄が言ったという名言、「天才とは努力する習慣を持つ人のことを言う」も真実であることを信じたい。
すべての力を出し切って、物事をすすめることをしたこともない人が、やる前から、「そんなのできない」とか、「無理に決まってる」とか言うのだろう。
 人は、イメージできること、言葉にできることは、実現できるという。
そうであるならば、私は、心を込めて言ってみたい。
「私はできる」
「私はやってみせる」
「私は幸せだ」
「私は恵まれている」
「私は人の役に立つ」
「私は愛されている」
「私は愛している!」
******************************************************

まだまだやなあ、、、と思いました。

2010年05月09日 | つぶやき
今日出会った文章。

 どんな人でも、
 少なくとも一日に一つ、
 自分には難しいことだと思えることに挑戦し、
 それをやり抜かない限り、
 人として大した成長はできない。


やっぱりまだまだやなあ。
と思いました。

今日から何でもいいから挑戦しようと思います。

って何も思いつかないんだけど。。。

うーん。

読書感想文 ~「グーグルが日本を破壊する」  竹内 一正 ~

2010年05月07日 | 感想文
この変化の激しい世の中で、
グーグルはその変化を生み出す一端を担っている。
それは間違いないであろう。

変化を読めないからこそ、
変化についていく努力が必要。

ということで読んでみた。

グーグルの収入源とその手法の価値が分かった。
それだけでも読む価値はあると思う。
(この分野の知識が全くないので)

グーグルによってもたらされるであろう変化。
この本に書いてあるストーリー通りになるかは分からないし、
むしろならないことの方が多いかもしれない。
しかし、変化の先に起こりうるストーリーの一つであることは間違いない。

変化を予測することは容易ではないが、
予測しようと努力することはきっと大切。
努力しなければ、なにも分からず落ちていくのみ。

そういう意味で、変化を予測する上で参考になる本であろう。

読書感想文 ~「世界を動かすパワー半導体」~

2010年05月07日 | 感想文
今、自分は何のために働いているのか。
それを認識するために読んでみた。

読み物とすべきか参考書とすべきか。
ちょうどその間のような感じ。

パワー半導体について、
深いところまで理解は出来ないが、
なんとなく大雑把な知識習得には役立つ。
今の自分には、こんな本をたくさん読むことがきっと大切。

ただやはり読み物として面白いか。
と言われると面白くはない。

読書感想文 ~「私が殺した少女」 原りょう~

2010年05月06日 | 感想文
たまには小説でも。
と思って読んでみた。

小説から何かを得ることはできるのか。
それはきっと狭まりがちな視野を広げることが出来ることだと思う。
登場人物になりきることで、ああそういう考え方もあるんだな、とか。
あるいは、そういう世界もあるんだな、とか。

それが、生きていくうえでどこかで何かの参考になるのかもしれない。

しかし、この本では、
登場人物の心情を理解しきれかなかった部分は多い。

他人を理解することは難しい。
やはり、まだまだなのかもしれない。
努力することが大切だ。たぶん。。。

まあ、でも小説なので、深く考えず、楽しむべきかもしれません。
小説としては、普通に面白かったです。