coconut moon

ぐうたら母のぼやき日記

離婚弁護士は恋愛中

2015-10-13 11:42:41 | 韓ドラ華ドラ


今日もいい天気だ。
空気が乾燥してるので、洗濯物がスッキリと乾きそうだわ~~


昨日は、父親の墓参りをしてきた。
お彼岸に行きそびれてしまったので、ぴかこといってきた。
雨だったらパスしようとしていた親不孝者なんだけどね~~
ずっと行ってなかったので、ま、自分的には気が楽になったけどね。


で・・・まあ・・・・
最近の韓ドラ生活(笑) 
ケーブルでも結構面白いのがやってる。
GYAO!も、そこそこいいラインナップではあるんだけど、毎週2話ずつで更新っていうのが、coconut的にはあわない。
見たいときは一気見したいっていうのもあるんだけど、こんなcoconutでもそこそこ忙しかったりするので、はたと気がついたときには見そびれたまま更新されちゃってぎゃ~~~!!ってことがよくある。
「恋のハイヒール」はGYAO!で買って見たけど、それ以外のものに関しては、今のところ、買ってまでみたいと思わないので、まあ、サブ的な要素で・・・(笑)

本題(?)に入るけど、「離婚弁護士は恋愛中」を見てる・・・
見てるというか、見だしたというか・・・
というのは、ど~も先を見たい!!ってならないのよね・・・
なんでだろ~~??なんでだろぉ~~~??なんでだなんでだろぉ~~~???(古っ!!!
ヒロインのチョ・ヨジョンも相手役のヨン・ウジンも嫌いじゃないんだけどなぁ・・・

ま、ネタバレありなので、ここから先は、例によってこれから楽しみにしてる人はさようなら~ということで・・・

コ・チョッキ(チョ・ヨジョン)は離婚専門の法律事務所「祝福」の代表。
ソ・ジョンウ(ヨン・ウジン)はそこの事務長。
ジョンウは司法試験当日、地下鉄の車両火災に巻き込まれ、九死に一生を得る。
で、司法試験に行けなくて弁護士になれず、その後もトラウマで地下鉄には乗れず、司法試験の会場にも入ることができなくて、弁護士資格を取れないまま、事務長になったんだよね。
チョッキは勝訴のためなら何でもする。
で、女優のハン・ミリと財閥のマ・ドングの離婚裁判で、違法なCCTVをしかけて、ドングの不倫現場を押さえて裁判に臨むんだけど、真面目で実直なジョンウは、こんな違法な証拠を法廷に持ち出すのはいけないとチョッキを諭すんだけど、チョッキは聞き入れない。
で、法廷でそのCCTV画像を流し、離婚を勝ち取るんだけど、ドングはハン・ミリを愛してる、家族が大事なんだと言うんだけど、不倫なんかしてる男をチョッキは信じない。
しかし、その不倫相手はハン・ミリが用意した相手で、不倫をしていたのはハン・ミリのほうで、ドングを陥れ、チョッキのことも欺いていたんだよね。
絶望したドングは投身自殺してしまう。
ドング側は控訴していて、まだ離婚は成立していなかったので、莫大な遺産はハン・ミリのものになり、不倫していたというCCTV画像が世間に出回ったため、ハン・ミリは世間の同情を買い、女優としてものし上がっていく。
その上、CCTVが違法に取り付けられたものだという密告があって、チョッキは弁護士資格を失っちゃう。
で、その密告者がジョンウだと思い込んでいたチョッキは、事務所でささやかなジョンウの誕生日パーティーをサプライズでしようとしていた現場に乗り込み、ジョンウの母親が作ったわかめスープをジョンウにぶっかけていなくなってしまう。

ジョンウには、母親同士が親友で、小さい頃から仲良く育ったチョ・スアがいて、スアはジョンウのことが好きなんだけど、ジョンウはスアに恋愛感情は全くなくて、親友だと思っている。
チョッキにバカにされ、チョッキの弁護士資格が剥奪されて事務所が閉鎖になり職も失ったジョンウのために、スアはジョンウに内緒で家を売って、そのお金をジョンウのロースクールの学費にして、ジョンウはめでたく弁護士になる。
スアのお金でロースクールにいったことは、ジョンウの母親は知ってるけど、ジョンウは知らない。
ジョンウは、スアの勤めている大手法律事務所BFローファームの代表ポン・インジェの息子で、弁護士活動に全く熱心ではないポン・ミンギュの法律事務所「選択」に入って弁護士活動を始めるんだけど、そこに、弁護士資格を失ったあと、実家の魚屋の手伝いをしていたチョッキが事務長として入ってくる。
ジョンウはチョッキを憎んでいたし、チョッキは密告者がジョンウだと思い込んだままなので、こっちもジョンウを憎んでいる。
一方、ポン・ミンギュはチョッキに気があるんだけど、チョッキはミンギュをただの親切な先輩としか思っていない。
スアはなにかとジョンウを気にかけて、「選択」への就職を斡旋したのもスアなんだけど、表だってジョンウを支援してないから、ジョンウはスアの好意に気がついてないままなんだ。

弁護士として活動を始めたものの、生来の人がいい性格と、不慣れなため、依頼人を逃したり、事務所の得にならないようなことばっかしてるジョンウが歯痒くて、チョッキはちょっかいばかり出してる。
そんなチョッキにいらつくジョンウなんだけど、二人で依頼を解決してるうちにお互いに好意を持つようになる・・・って、展開なんだけど、ど~~も・・・先が見たい!!ってならないのよね
ジョンウは地下鉄事故の時に自分の口にハッカ飴を入れてくれた女性を命の恩人だと思ってずっと探してるんだけど、それがまあ、予想のつく展開なんだけどチョッキで、それがチョッキであると突き止めたスアなんだけど、嫉妬から、そのことをジョンウに告げないんだよね。
それから、3年経って、大女優といわれるようになったハン・ミリとチョッキの対立。
不敵なハン・ミリにもなにか裏がありそうだけど、これもまた、食指が伸びない。
なんでだろ~~?
一応、見始めたから、最後までは見てみるつもりだけど、coconut的にはイマイチだった。
って、最後まで見てないのに結論づけていいのか???って思うけど・・・
たぶん、このまま、イマイチで終わると思うよ。
チョッキの性格が、イマイチ感情移入できないのが一番の要因な気がする。
表面上は友達として、それでも心からジョンウを愛して応援してるスアのほうがジョンウにはいいと思うのよ。
チョッキが探し求めていた命の恩人であると言うことがわかって、ジョンウの気持ちは完全にチョッキに行くんじゃないかと思うんだけど、長いことジョンウを支えて愛していたスアが可哀想。
確かに、ジョンウが探していた女性がチョッキだと言うことを隠したのはまずかったと思うけど、それは理解できる範囲の行動だよ。
これで、
「はい、あなたが探していたのはコ・チョッキよ」
と言ってしまうのは神か天使か・・・
う~~~・・・とっても楽しみにしていた分、残念感がハンパないわ・・・


涼しくなってきたけど、寒くならないうちに衣替えしなきゃね。

        
 


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