coconut moon

ぐうたら母のぼやき日記

私的脳考察

2013-04-14 20:15:28 | 趣味と生活


今日は、蒸し暑かったけど、ものすご~~く風が強かった。
自転車に乗っていて、風に負けて、転びそうになっていたオバサンがいた。
体格的には、風が負けるだろ?って思ったけど、それでもよろけていたし、さすがの自転車上級者のcoconutも、何回も、体が持って行かれそうになった。
強風も注意しないと思わぬ怪我をするよね。


昨日、kuri-zoともちょこっと話したことなんだけど、言語脳のある人って絶対に存在するよね。
師匠もその一人だと思う。
英語の講師をされてるんだけど、韓国語も、現地で不自由しないくらいできるらしい。
友達であるブラジル人モデルも、ポルトガル語(こりゃ、ブラジルの国語だね)、英語、フランス語、スペイン語、日本語を話す。
知り合った頃は、日本語は片言だったのに、みるみる上達して驚くくらいだった。
反対に、いくら勉強しても、語学はちょっと・・・っていうのも存在するよね。
文法とか、テストの点は取れても、会話が全く出来ないとか・・・
これって、恥ずかしがりとかそういう次元の問題じゃなくて、発音云々じゃなくて、出来ない人もいるよね。
まあ、coconutの場合の「出来ない」は、単に、勉強不足だったり、脳細胞流出によるところが大きく、酔っぱらうと英語が突然喋れたりするという、おかしな現象もおきたりする(自爆)

ま、それもだけど、師匠のお宅は、師匠以外は完全に理系のご一家だそうな。
揚げ物をしてるときに用事が出来た師匠が息子さんに、
「きつね色になったら、キッチンペーパーの上にあげておいて」
と頼んだら、
「きつね色とはなんぞや?どんな色なのだ?」
と言われたそうな。
同様に、教え子の女の子に、
「塩、ひとつまみ」
と言ったところ、
「ひとつまみとは何グラムでしょうか?」
と言われたらしい。
理系の脳の方には、曖昧は通用しないらしい。
ということは、料理の時に計量することは滅多になく、ほとんど野生の勘に頼ってるcoconutなんぞは、死んでも理系脳ではないっていうこと(爆)
(師匠様、勝手に引用、平にご容赦!!!

脳(機能的なことではなくね・・・)や、心理学って面白そうだって最近思ってる。
ちょっと心身ともに余裕が出来たら、科目履修生にでもなってやるか?と思い始めた最近のcoconutである。
勉強できる環境の時にはしたくなかったけど、出来なくなると、勉強の面白さがわかってくるというのは不条理なもんである。
ま、心身の余裕もだけど、金銭的余裕も考慮しないとね~~

                  


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