coconut moon

ぐうたら母のぼやき日記

イライラ

2008-11-12 21:03:38 | 趣味と生活

今日も寒かったぁ~
腰は痛いし、体はだるいし・・・
年々、寒さがコタエルようになってきた
オソロシイ


昨日、あまりの寒さに、ついに石油ファンヒーターを出したんだけど、毎年、しつこいくらいに来ていた巡回灯油屋さんが、そういえば今年はまだ来ていない。
まあ、自分でガソリンスタンドに行った方が安いし面倒でないから、coconutはそうしてるんだけど、この原油高なんかで、近所のガソリンスタンドも、coconutが流星号でまわってる道すがらのガソリンスタンドも潰れたりしているから、巡回灯油屋さんも、商売にならないから来ないのかもしれないけどね。

でまあ、流星号で、ガソリンスタンドにいったんだよね。
うちから500~600mくらいのJO○O。
灯油のポリタンクを持っているんだから、灯油を買いに来てるのはわかっているでしょ・・
でも、こっちが、
「すみません、灯油をお願いします。」
というまで無視・・・
で、それを言った後、なんと無言で手招き。
その時点で引きつった。
相手は、右胸に大きく、
「アルバイトスタッフ○○」
と書かれた20代半ばくらいのおに~ちゃん・・・
仕方なく、流星号を押して指示されたところまで行くけど、ポリタンクをおろしてくれるとか、そういった動作も一切ない。
「灯油、お願いします。」
と、もう一度言うけど、さらに無言。
しばらく、お互い無言の時間があって、に~ちゃん、
「18リットル?」
「はい。」
をいをい・・それが、客に対する態度かい??
それから、タンクの蓋を開けて、灯油を入れ始めるけど、こっちがイライラするくらい、小刻みに止めながら灯油を入れる。

イライラ・・イライラ・・(coconutの状態)

でも、一応、大人なので、ぐっと我慢。
に~ちゃん、ものすご~いノロイ動作で、ポリタンクに灯油を入れ終えると、また無言。

灯油を買ったのは今年は初めて。
でもさ、去年もここで買ったことあるけど、18リットルの灯油の値段なんてわかりきってることだから、通常は、
「灯油、お願いします。」
「18リットルでよろしいですか?」
「はい。」
「○○円です。」
という、会話とともに、素早く入れてくれて、はい、おしまい・・だったんだよね。
まあ、アルバイトスタッフ○○と、老眼でも十分すぎるくらい大きく書かれたネームプレートだったから、慣れなくて遅いんだったら、coconutは全然気にしない。
イライラしたのは、ヤツが無言だったこと。

しばらく、無言の時間があった後、ヤツは事務所に入り、レシートを持って、
「1530円です。」
という。
coconut、財布から、1530円ぴったり出してヤツに渡す。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
普通さあ、自転車のカゴに入れてくれたりするでしょう?
ヤツはもう、おしまい!とばかりに何もしないで突っ立ってる。
他に客がいるわけでもない。
呆然と立ってるcoconutに、ヤツは言い放った。
「キャップはちゃんと閉まっていますから。」
・・・・あのねえ・・・
そんなことで立ってるんじゃないのよ・・・
仕方なく、自分でどっこいしょ・・とタンクをカゴに入れるけど、もう、すでにcoconutのことは無視。
普通さあ、
「ありがとうございました。」
くらい言うでしょ??
さすがに頭に来たので、嫌味に、大きな声で、
「お世話様!!」
と言ってやったけど、これが嫌味とは、ヤツは受け取っていないに違いない。
あれで接客業か!!と、帰りしな、腹が立ったけど、一番近いスタンドはそこなので、この冬中はそこに買いに行くしかない。


昨日、ウォーキングがあったので、その話をあにきとigu-iguにしたところ、
「雇ってる人も可哀想に。」
と言われた。
そういわれたらそうだよね。
あんなやつを・・・しかも、高校生なんかだったらある程度、仕方ないなあと思えるけど、一応、常識も身につけていてしかるべきな年齢のに~ちゃんがあんな態度だったら、雇ってる方もたまったんもんじゃないよねえ・・
それを聞いたときに、あの、異常なまでに大きな「アルバイトスタッフ」という名札の意味もわかったような気がした。
彼に関しては、多数の苦情がきたのではないか?
で、苦肉の策として、経営者が、
「こやつはアルバイトスタッフなんですよ~。申し訳ありません!大目に見てやってください!!」
という思いを込めて・・・じゃないの??
考えすぎかぁ~~(爆爆爆)

夏の頃のような原油価格じゃなくて良かったけど、それでも、5年前の倍以上の値段だよね、灯油・・・
電気もガスも値上がりしてるし、家もお財布も寒い冬になりそうである。