金城君は一人芝居が上手い。
「恋する惑星」で、昔のガールフレンドに片っ端から電話をかけるシーン。この芝居がとても上手い。ちょっと甘えててちょっとわがままで。(あ、金城君の誘いを断るなんてありえねぇー!と思いましたです)
「天使の涙」で、お父さんのビデオを見ながら何ともいえない極上の表情をする場面。NG連発で有名なウォン監督を一発OKさせたシーンだ。
そしてTLTRではこの木馬を掃除しながらたんたんと自分の気持ちを語るシーン。もちろん部屋には女の子がいるのだけれで、これは一人芝居。こんな風に言われたら、さすがの元気いっぱいの小紅だって涙ためて出て行っちゃうよね。
そしてやっぱり最後の留守電のシーン。これはもうお見事としか言いようが無い一人芝居。台詞も素晴らしいし、ジジのシーンとのつなぎ方もさすがにジョニー・トウ監督の職人芸!
もう心の中で大拍手していたのでありました。
で、金城君はリアクティブな演技が上手い。これはもう昔っから良く評価されている。
「神さま、もうすこしだけ」で真生がリハーサルの時は泣けなくて、本番でツーっと涙を流した時、金城君はほんとうに瞬間的にその涙を指でぬぐってあげて、それはもうスタッフをして「はぁ~」とうっとりさせたそう(笑)覚えてるなぁ、そのシーン。啓吾の部屋で啓吾のソファで。
で、この映画はすれ違いのお話でジジと一緒に演技する時間は本当に短かったのだけど、金城君はまずジジがどんな演技をするか見たんだそう。そしてそれに対応して自分の演技を組み立てたって話していましたね。
だからお互い離れていても心は寄り添っているような温かい映画が出来たんだね、と思う。
「恋する惑星」で、昔のガールフレンドに片っ端から電話をかけるシーン。この芝居がとても上手い。ちょっと甘えててちょっとわがままで。(あ、金城君の誘いを断るなんてありえねぇー!と思いましたです)
「天使の涙」で、お父さんのビデオを見ながら何ともいえない極上の表情をする場面。NG連発で有名なウォン監督を一発OKさせたシーンだ。
そしてTLTRではこの木馬を掃除しながらたんたんと自分の気持ちを語るシーン。もちろん部屋には女の子がいるのだけれで、これは一人芝居。こんな風に言われたら、さすがの元気いっぱいの小紅だって涙ためて出て行っちゃうよね。
そしてやっぱり最後の留守電のシーン。これはもうお見事としか言いようが無い一人芝居。台詞も素晴らしいし、ジジのシーンとのつなぎ方もさすがにジョニー・トウ監督の職人芸!
もう心の中で大拍手していたのでありました。
で、金城君はリアクティブな演技が上手い。これはもう昔っから良く評価されている。
「神さま、もうすこしだけ」で真生がリハーサルの時は泣けなくて、本番でツーっと涙を流した時、金城君はほんとうに瞬間的にその涙を指でぬぐってあげて、それはもうスタッフをして「はぁ~」とうっとりさせたそう(笑)覚えてるなぁ、そのシーン。啓吾の部屋で啓吾のソファで。
で、この映画はすれ違いのお話でジジと一緒に演技する時間は本当に短かったのだけど、金城君はまずジジがどんな演技をするか見たんだそう。そしてそれに対応して自分の演技を組み立てたって話していましたね。
だからお互い離れていても心は寄り添っているような温かい映画が出来たんだね、と思う。